1460号「ラテン系で行こう!(2)」
砂辺光次郎
講義録1460号
(2008/12/5)
★次回以降の予定★
「ラテン系で明るく生きる」
「億万長者の日常生活」
「ドラッガーは何を言ったか」
「いい友をたくさんつくり、明るく生きる法」
・・・・・などです。
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1460号「ラテン系で行こう!(2)」
先日の面接で、元気な若者から文句を言われた。
「日本の社会は、個性を否定しようとしていますね。
自虐(じぎゃく)思想も蔓延(まんえん=ひろがっていること)しています。
それに、誰かが成功しようとすると、嫉妬心で足を引っ張ろうとします。」
私は、「確かにそうだ。」と返事をし、以下のように話を進めました。
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だから、この社会で成功するには、こうした「重石」を突破しなければいけない、ということなのだと思う。
今まで、たくさんの人が、夢を持っていても、この「重石」でつぶれてきた。
この「暗雲」を突破しなければ、君も青空には行けない。
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生半可では、突破できない。
ここは、相手をも飲み込んでしまう、
「ラテン系で行け!」
ということを言いたい。
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もちろん、その人その人の個性でいいのだから、
「超越的な芸術性」で周囲を圧倒してもいい。
あるいは、「満々たる笑顔」で突破する、という方法もある。
「大変人力」で周りに有無を言わせない、というのもなかなかいい。
岡本太郎や、ピカソも参考になる。
歴史上の優れた人たちは、圧倒的な「胆力」で、周りを黙らせてしまった。
それぞれ参考になる。
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とにかく、「世間の」「おじさんたちの」「重圧」で潰れてしまう若者はたくさんいる。
若者が「暗雲」を「突破」しようとしても、中高年のおじさんたちの「押さえ込もうとするパワー」でつぶされてしまう。
それで大半の人は、夢をあきらめてきた。
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私はこの青年に、「ラテン系のノリ」で突破しろ!と言った。
突き抜ける明るさと、陽気さと、天真爛漫さで、「おじさんたち」を圧倒してしまえばいいのだ。
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実は、実は、案外、日本は、固いから、ラテン系をよろこんでいるものだ。
私のような中高年のおじさんたちは、堅苦しく生きているが、本当は、ラテン系で生きたいのだ。
だけどそれができないのだ。
恥ずかしいのか、周りの目を気にするのか、できないのだ。
本当は、たとえばの話だが、真紅のワイシャツや、真っ白のスーツや、コバルトブルーの花飾りぐらい胸に挿(さ)したい。
しかしできない。
だから、誰かが、華やかで派手で自由奔放なラテンのノリで生きていると、実は、うれしくなってしまうのだ。
赤・白・黄色の三色旗のような服を着て、明るく、陽気に、ラテン系で生きている人を見ると、ウキウキしてくる。
本当は、ラテン系が好きなのだ。そういうのを期待しているのだ。
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だから、ラテン系で生きている芸能人は人気があるわけだ。
所ジョージさんなどは、だから人気がある。
「理想の上司」ナンバーワンは、確か、所ジョージさんだった。
ラテン系は成功する!と思ったほうがいい。
赤・白・黄の服を着、踊って歌って、自由奔放に生きていると、固いおじさんたちも喜んで評価してしまうと思う。
だから、成功する!
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(注)
ひとつ条件があるとすれば、それは、目がイキイキしていることだ。
自分の生き方に自信を持ち、目がイキイキしていることだ。
それだけが条件だ。