1448号「子供の学力を上げるにはどうしたらいいか?(3)」
砂辺光次郎
講義録1448号
(2008/11/25)
★次回以降の予定★
「ラテン系で行こう!」
「ドラッガーは何を言ったか」
「私は再びチャンスを与えられた」
「武闘派・列伝」
「岡本太郎の成功論」
「本田宗一郎の成功論」
「山岡鉄舟の成功論」
「鑑真和尚とピカソの成功論」
・・・・・などです。
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(ここから本文です。)
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1448号「子供の学力を上げるにはどうしたらいいか?(3)」
前回の話は、結局、
「テレビの時間を減らすと、親子の会話、友達との交流が増える。」
「読書の時間も増え、言葉の数が増える。」
「その結果、コミュニケーション能力が高まる。」
「学力が高まる。」
という話になったと思います。
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小学校6年生がテレビを見ている時間ですが、今年の全国調査によれば、
1日の視聴時間は、平均は1~2時間、
そして、1日に1時間以下という子が、約10%、
ということです。
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よく言われていることですが、
テレビ、ゲームは受動的ですから、創造力・思考力は育ちにくいだろう、とは推測されます。
また、テレビやゲームに長時間ひたっている子供は、学習意欲や粘り強さに欠ける傾向があると言うことも一般的に言われています。
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(ここで、父母からの参考意見がありました。)
小学生が自宅に帰ってから寝るまでの時間は、5時間ぐらいだと思います。
テレビをたとえば2時間見ると、残りは3時間ですね。
もちろん、お風呂に入ったりもしますから、その残りの時間で、宿題、読書、親子の会話、お手伝い、交友、スポーツ、自分の勉強などと考えると、少し足りないとは思います。
(参考意見ありがとうございました。)
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次のご質問は「我慢強い子に育てるには?」ということですね。
それにお答えしたいと思いますが、
我慢は、「ルールを守る」とか、「日々の自己管理をさせる」ということで育つと思います。
それで、いい方法は、日常生活の中で、「家庭のルール」を決めるのがいいと思います。
たとえば、あいさつや、お手伝い、自分の身の回りのことなどでルールを決めるといいと思います。
学校から帰ってきてから何をするか、朝何をするか、そういうことですね。
注意点ですが、
まず親が率先してルールを守ることです。
それから、強制的に押し付けないことです。子供が納得のいくように誘導してあげるといいですね。
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さて、次の質問は、
「勉強するような子になるには?」
「子供を勉強する気にさせるには?」
ということですね。
最初から結論を言いますが、勉強する子に育てるには、なによりも、勉強の習慣づけが一番ですね。
それで、どういうふうに勉強の習慣づけをするか、ということですが、
なるべく小学校低学年のうちに、お母さんといっしょに勉強する、というのがいいでしょう。
最初は、5分、10分でもいいと思います。
これも
押し付けは良くないのですが、
親子の約束、あるいは、ある程度のルールを決めるといいと思います。
また、少し学年が上がってきたら、子供からお母さんが教えてもらう、というのもとてもいいと思います。
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勉強時間はどれぐらいがいいか、ということですが、よく言われているのは、小学校の場合ですが、「学年かける10~20分」ですね。
たとえば、小学校1年生でしたら、10分~20分。小学校4年生でしたら、40分~80分。これが目安になると思います。
(次回以降に続きます。)