1438号
「人に悪口を言われているときの、
最高の対処の方法」
砂辺光次郎
講義録1438号
(2008/11/15)
★次回以降の予定★
「ラテン系で行こう!」
「ドラッガーは何を言ったか」
「私は再びチャンスを与えられた」
「武闘派・列伝」
「岡本太郎の成功論」
「本田宗一郎の成功論」
「山岡鉄舟の成功論」
「鑑真和尚とピカソの成功論」
・・・・・などです。
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(ここから本文です。)
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1438号「人に悪口を言われているときの、最高の対処の方法」
(「人から悪口を言われています。」「きらわれています。」「人から非難が続いています。どうしたらいいでしょうか。」
こういう質問がいくつも来ています。
ここで、そういうことに対する、最高の対処法を書いてみたいと思います。)
1、
まず、自分を悪く言う人に対しては、「ありがとう。」と思うことです。
人間はなかなか自分では反省できません。
しかし、悪口を言う人は、それをずばり客観的に指摘してくれるのですから、これはありがたいことなのです。
しかも無料で、遠慮なく言ってくれるのですから、本心から「ありがとう。」と思うことだと思います。
(本人に直接言ってもいいと思います。)
2、
もしも人から何か言われて、心がへこむようなら、
「自分はまだまだ低いレベルの戦いをしているのだ。人生の本当の戦いをしていないのだ。」
と思うことです。
天命をつかみ、自分の人生を意気揚々と生きている人なら、人から何か言われたぐらいでへこむわけはありません。
したがって、へこむような人は、まだ天命に生きていないのです。
今日を境として、天命をつかみ、自分の本来の人生を生きる方向に、ハンドルを切り替えることだと思います。
3、
自分の欠点を指摘されたのですから、それは、反発せずに、「直そう。」と思うことです。
たとえば、何か臭うとか、趣味が悪いとか、雰囲気が良くないとか、普通では人が言ってくれないことを言われたわけです。
これは素晴らしいチャンスなのです。
ですから、悪口を言っている人に、心の中で、「菩薩様」と思い、両手を合わせて拝むぐらいがちょうどいいのです。
(そうしていると、実は、たいていの場合、悪口が無くなってしまうものですが。)
4、
自分の悪口を言ってくれた人は、自分の雰囲気とかオーラを感じて言っている場合が多いのです。
ここで大事なことは、「外見は、心の表れである。」ということです。
自分が心の中でいかに「自分は素晴らしいのだ!」と思っていても、外見に出ていない、ということは、本当はまだまだ「念いが弱い」、ということなのです。
やはり外見まで変えるには、心でちょっと思うだけでは無理であり、強い「念い」を3年ぐらい持続させることが必要なわけです。
5、
体を鍛えている人でも、週1~2日のトレーニングを1~2年やったぐらいでは外見には表れてこないものです。
たとえば、週3日ぐらいやって、しかも3年ぐらいたつと、ようやく、「この人は鍛えているな。」という感じがしてくるものです。
精神的なことも、それと同じだと思います。
いつも「念い」を強く定め、そして3年ぐらい努力を続けて、ようやく、外見にその雰囲気が出てきます。それぐらいしないと外には出てこないのです。
6、
人から「この人はたいしたことない。」と思われている場合は、たいていの場合、次の2点に問題があります。
ひとつは、「未来に明るい希望がない。」ということです。
もうひとつは、「他人を広い心で受け入れていない。」ということです。
未来に明るさがないことと、人間を広い心で受け入れてない、ということです。
たとえば、自信がないとか、人に対して寛容でないとか、そういうことがあります。
一言で言うと、明るくない、天真爛漫でない、幸福という感じがしない、という人です。
人から悪口を言われたときは、このへんを人から指摘されている場合が多いのです。
ですから、それを素直に受け取ればいいと思うのです。
そうすれば、自分が成長する大チャンスに変わるわけです。
(続きます。)