1420号「逆風と批判を乗り越える法」


 砂辺光次郎

 講義録1420号

 (2008/11/4)


 ★次回以降の予定★

 「ラテン系で行こう!」

 「ドラッガーは何を言ったか」

 「武闘派・列伝」

 「岡本太郎の成功論」

 「本田宗一郎の成功論」

 「山岡鉄舟の成功論」

 「鑑真和尚とピカソの成功論」

 「やる気のないヤツの成功論」

 「頭の悪いやつの成功論」

 ・・・・・などです。

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  (ここから本文です。)


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 1420号「逆風と批判を乗り越える法」


 (本論に入る前に、最近の話題を)


 小室哲哉さんが逮捕されました。


 芸能界とプロ・スポーツ界は、大金が入り、大消費していく世界です。


 入ってくるお金もすごいのですが、見栄を張るため、出て行くお金もすごいわけです。


 たとえば、家を大きくしたり、結婚や離婚で莫大なお金を使ったりして、たいへんなお金を使うわけです。

 

 ですから、派手で、非常に目立つのですが、資産家にはどうもなりにくいようですね。


 実際、地道な実業家の方が、資産家になっているようです。


 芸能界の場合、お金の収支と見栄のバランスが崩れたとき、つまり、落ち目になったとき、非常に危険だなと思いました。


 

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 (ようやく、本論です。) 


 本論の方が面白くないとまずいので、一生懸命書きますね。


 みなさんは、 仕事などで何か新しいことをやろうとしたら、それをやめさせようという逆風が吹いてきた、というご経験はありませんか?


 「なんでそんなことやるの?」とか、


 「やめろよ。」とか。


 そういう逆風が吹いてきたことはありませんか


 ここでは、そういう逆風にたいして、どう考えたらいいのか、ということを書いてみます。


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 逆風が吹く理由はいろいろありますが、


 ひとつの理由は、こちらは練りに練って考え、プラス思考でどんどん行こうと思って燃えているのですが、周囲の人間は今まで淡々と過ごしてきている、



 だから、周囲はついていけない、


 そういうことがあると思うのです。


 そうなると人間の心として、逆風を吹かすわけです。



 たとえば、がんがん燃えている社長に対して、しらーっとしている社員がいますが、こういう関係も、このような理由があると思います。


 この場合、解決策は、まずは、こちらの情熱を伝えるこだと思います。


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 逆風について、日本一の商人・齊藤ひとりさんは、こう言っています。


 「逆風は吹くものなんだよ。


 だけどね、飛行機だってね、離陸するときは、逆風が吹かないと上に持ち上がらないでしょ。


 逆風が吹けば吹くほど、上昇できるの。


 だからね、逆風が吹けば吹くほど、ますますエンジンを吹かせて、グイグイ上昇すればいいんだよ。」


 日本一の高額所得者で、日本一の商人が言っていることですから、この言葉は深いですね。


 それにしても、あの齊藤ひとりさんにしても、ずいぶん逆風が吹いていたのかなあ、と想像してしまいます。


 そうだとしたら、私たちの場合、もしも逆風が吹いているとしても、これが普通なのだと思えばいいのかも知れません。


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 では、自分がいいと思ってやっているのに、それをきつく批判されたらどうしたらいいでしょうか。


 私はこう思うのですが、


 批判されたら、「自分の弱点を教えてくれてありがとう!」と思い、ますます仕事を進めればいと思います。


 そして、もちろん、ほめられたら、これもまた、「ほめてくれてありがとう!」と喜び、ますます仕事を進めればいいわけです。


 どちらにしても、仕事を進めればいいわけです。


 私は、すぐれた一人の師から、このことを教わりました。


 最近わかってきたのですが、一流の仕事をしている人は、皆こうした姿勢を持っていますね。


 なんでもプラス思考で乗り越えてしまうわけです。


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 今回は、細かいことは抜きにして、前向きで進めばいい、ということだけを書いてみましたが、いかがでしょうか。