1409号「神田昌典氏の成功論」


 砂辺光次郎

 講義録1409号

 (2008/10/25)


 ★次回以降の予定★

 「武闘派の生き方」

 「岡本太郎の成功論」

 「無門慧開の成功論」

 「本田宗一郎の成功論」

 「山岡鉄舟の成功論」

 「ピカソの成功論」

 「やる気のないヤツの成功論」

 「気の弱いやつの成功論」

 「ライト兄弟・ディズニーの成功論」

 ・・・・・などです。

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  (ここから本文です。)


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 1409号「神田昌典氏の成功論」



 神田昌典氏のビジネス論をご紹介したい。


 以下の内容を詳しくお知りになりたい方は、ぜひ、神田昌典氏のご著書をお読み下さい。


 1、


 まず、仕事と家庭とは密接な関連がある。


 成功の入り口に来た時、実は家庭内に亀裂が生じやすい。


 事実、脚光を浴びている経営者の家庭がしばしば破綻している。


 それは、仕事が成功しているほうがどんどん成長しているのに、そうでないほうが取り残される気持ちが起きるからだ。


 そのため、取り残された側が、引き止めに入る。つまり、じゃまをする。


 だから、2人の間に亀裂が生じる。


 その解決法は、いっしょに同じ研修に出るなどして、お互いに同じスピードで成長すること


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 会社が急成長する時、安定を望む管理型社員は社長に反旗を翻す。


 たとえば、病気になったり、クーデターを起こしたり、退社したりする。


 解決策は、システム化だ。


 管理役にかなりの部分任せ、社長は外に出てアイデアを探している方が良い。


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 また、成長の途上、社長に異性問題が起きがちだ。


 なぜかというと、成功の途上にあるため意気軒昂、意気揚々としていているから、成功者のオーラに包まれ、魅力が高まる。


 そういうときにほぼ確実に、誘惑する異性が出てくる。


 それは破綻への入り口であると知ること。


 誘惑を断つと、それ以上の果実がやってくる。


 たとえば、その日家に帰ると妻(ないし、家庭内)が今まで見なかったような美しいオーラを放っているなど。そういう果実が現実にある。


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 今書いたようなことは、決まったパターンである。


 こうしたパターンを知らないと、パターンに翻弄されてしまう。


 どこの組織、家庭にも同じような時期に同じような問題が起きる。


 落とし穴に落ち込まないためには、このパターンを知ること。


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 組織や会社には大きく分けて2種類の人間がいる。


 外から良いアイデアをどんどん取り入れてどんどん変化しようというタイプと、もう一つは、安定と管理を欲するタイプだ。


 変化と自由と混乱が好きなタイプと、規律と安定が好きなタイプ、と言ってもいい。


 この2つのタイプは放っておくと互いに反目しあう。


 成長・拡大しよう、もっともっと新しいことを取り入れて混乱しようというタイプが勢力を強めている時は、


 管理・安定を望むタイプが、悪口を言ったり、病気になったり、クーデターを起こしたりする。 


 企業家は新しいことや混乱が好きだから、企業家が強いと自由で混乱の多い組織になる。


 管理タイプが強いと、規則が厳格で硬直した組織になる。


 この二つのタイプはもともと水と油だ。


 しかし、この2つのタイプを生かせないと、企業や組織はある一定以上の発展はしない。


 解決策はまとめ役がいることだ。


(まだ途中です。以下、次回に続きます。)