1392号「与えられてきた愛」


 砂辺光次郎

 講義録1392号

 (2008/10/17)


 ★次回以降の予定★

 「ビートたけしの成功論」

 「孫子の兵法」

 「神田昌典の成功論」

 「岡本太郎の成功論」

 「無門慧開の成功論」

 「本田宗一郎の成功論」

 「山岡鉄舟の成功論」

 「ピカソの成功論」

 「やる気のないヤツの成功論」

 「気の弱いやつの成功論」

 「ライト兄弟・ディズニーの成功論」

 ・・・・・などです。


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  (ここから本文です。)


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 1392号「与えられてきた愛」



 自信を持ち、幸福感に満ち、意気揚々と人生を進むためには、


 1、深い反省


 の上に立った


 2、発展思考


 を持って生きることだと思う。


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 「深い反省」の中でも、今日は、次の二つについて書いてみます。


 それは、


 ①過去与えられてきた愛を思い出すこと。


 ②過去の成功体験を思い出すこと。


 この二つです。


 この二つの瞑想は、自信を持ち、幸福感に満ちた自分になるために、非常に効果のある瞑想です。


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 ワルでどうしょうもなかったN氏という方がいます。


 N氏は、この瞑想を行ったところ、短期間で人生が180度変わったそうです。


 今では、明るく幸福な毎日を送っています。


 その方のメモの一部をここにご紹介させていただきます。


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 N氏のメモ


 「与えられてきた愛の思い出」 


(ここから、語調が変わりますので、びっくりしないで下さいね。)


 オレは今までたくさんの人に、たくさんの愛を与えられてきたな。


 母に、父に、兄弟姉妹に、親戚のおばさんに、親戚のおじさんに、近所の人たちに、たくさんの愛を与えられてきたな。


 母は、オレたちを、遠くの幼稚園まで通わせてくれたな。


 貧しい時代だったのにな。


 思い返せば、あの時代は、母も父もみんな希望に燃えていた。母もよく笑い、楽しかった思い出が多いな。


 幼稚園の先生たちや、園長先生は、いつも笑顔だったな。


 笑顔しか記憶に残っていないな。


 オレなんか、悪いことばかりしていたけど、おこられたことなんか、なかったな。


 小学校1年のときは、若い女の先生だったな。


 最後のお別れのとき、若い女の担任の先生は、涙を流していたな。


 プレゼントもくれたな。


 オレは小さかったから、先生の気持ちなどわからなかった。


 だから、きょとんとしていた。


 でもプレゼントを手にしたとき、なんか、とても心が熱くなった。


 少しとまどったな。


 (中略)


 学校出て、仕事を始めたころ、オレを信じてくれた人たちがたくさんいた。ありがとう。


 20代のオレを、30代、40代の人たちが信用してくれたな。


 青二才のオレを信用してくれた人がたくさんいた。


 オレが窮地に立たされたとき、オレの味方になってくれたご婦人がいた。

 

 それから、独立してなけなしの資金でビルを借りたとき、そのビルのオーナーも応援してくれたな。


 みんな自分を信じてくれたんだ。


 それを、今になって、初めて知った。


 ありがとう、ありがとう。


 オレはたくさんの人に味方していただいたのだ。


 たくさんの人に応援されたのだ。


 みんなに支えられてきたのだ。


 ありがとう、ありがとう。


 こんなに自分は守られてきたのだ。


 自分のチカラなんて、1%もないことが、わかった。

 

 みんなに支えられてきたから、やってこれたのだ。


 今、ようやく、それに気づいた。


 ありがとう、ありがとう。


 みなさん、本当にありがとう。

 

 (N氏のメモはここまでです。次回以降、続きます。)