1372号「人生の意味(4)」


 砂辺光次郎

 講義録1372号

 (2008/10/4)


 ★次回以降の予定★

 「縁について」

 「智慧の蓄積」

 「天の計画」

 ・・・・・などです。


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  (ここから本文です。)


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 1372号「人生の意味(4)」



 前回は、人生の苦難・困難について書かせていただきました。


 続きを書かせていただきます。


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 たとえば、年を取ること、病気、死ぬこと、これらはつらいですよね。


 どうしたらいいでしょうか。


 特に、年を取ること、死ぬことは、人間の宿命ですから、これは、解決策なんてなさそうですよね。


 どうしたらいいでしょうか。


 私は思うのですが、


 こうしたことも、人間が成長すれば解決できるはずだ、と思うのです。


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 すべての人間が、年を取ることと、死ぬことに直面しています。


 しかし、ある種の人々は、平然と乗り越えています。


 それはなぜでしょうか。


 それは、そうした方々が人間として見事に成長しているからだと思います。


 だから誰でも、成長することによって、そうした宿命を乗り越えていくことができると思います。


 成長することが本質的な解決策だと思います。


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 人間として成長することが解決策ですが、これは、心を変える、ということでもあると思います。


 現実は変わりません。


 年を取ることや死ぬこと、これは変わりません。


 あるいは、病気、愛する人と別れること、こういう現実は変わりません。


 しかし、心が変われば、乗り越えられると思うのです。


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 これは、私ごときが皆さんに教えようなどとしているのではありません。


 過去の聖人・偉人といわれる方々が、私たちに教えていることを淡々と書いているのです。


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 ところで、成長するといっても、どうすればいいでしょうか。


 それは、人間として素晴らしいとされていることを、粛々とこなしていくことだと思うのです。


 これが成長する生き方だと思うのです。


 もう少し詳しく書くと、


 1、「多くの人に愛を注ぎ」、


 2、「正しい人生観を身につけ」、


 3、「自分自身の行動を過去から反省し」、


 4、そして「すばらしい社会を目指して生きる」、


 こうしたことになると思うのです。


 こうしたことの積み重ねで人間は成長していくと思うのです。


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 たとえば、愛あふれる人になること、これも成長のひとつのあり方だと思います。


 実業家として、社会の発展に寄与すること、これも成長した素晴らしい姿だと思います。


 成長した姿も、それぞれの個性や人生計画で、さまざまな姿があると思うのです。


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 もうひとつ追記で書きたいことがあります。


 それは、先ほどから書いていることですが、人生は一回きりではないということです。


 人生は何回もあります。


 人間は転生輪廻しています。


 このことを前提として、苦難・困難の意味を考えるといいと思います。


 そうすると苦難・困難はどんな意味があるのでしょうか。


 それは、自分はどこまで成長できるのか、という試練を与えられている、と考えられるのです。


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 自分が今、苦難・困難に直面しているとしたら、そのとき、自分はどうしたらいいか、ということです。


 苦難・困難に直面したとき、


 「自分は強く生きる。強く生きて、見事成長してみせる。

 そういう方向で考えることが人生の目的に合致していると思うのです。


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 人間は、何回も転生して成長を続けます。


 こうした人生観に立つことで、悲しみや苦難・困難はより積極的に乗り越えることができるのではないかと考えます。


 (ちなみに、自ら命を断つのは非常にまずいと思います。


 自ら命を断つと、苦しみの波動が魂に刻印され、苦しみの時期が延々と続くと言われています。)


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 質問がたくさん来ていますので、次の質問にいきます。


 Q。縁ってなんですか?


という質問です。


 (これについては、次回、書かせていただきます。)