1324号「自己限定を取る」


 砂辺光次郎

 講義録1324号

 (2008/9/20)


 ★次回以降の予定★


 「すべては与えられている」

 「孫子の兵法」

 「弱さの克服」

 ・・・・・などです。


 ・・・・・・・・・・


  (ここから本文です。)



 1324号「自己限定を取る」



 この小論集で、私は、できる限り最高の成功論、最高のリーダー論、最高の人生論をお届けしたいと思っています。


 この小論集に書いてある言葉は、第一級の成功理論を、私なりに書き直したものです。


 なぜこうしたことをしているのかといいますと、皆さんと一緒に、最短距離で、最短時間で、最高の成功を実現したいからです。


 この小論集に立ち寄っていただいた皆さんが、「来たカイがあった。」と思っていただければうれしく思います。


 ・・・・・・・・・


 今回は、「自己限定を取る」というテーマで書かせていただきます。


 自己限定というのは、「自分には無理だ。」と勝手に自分の限界を作ってしまうことです。


 そして夢を小さく限定してしまうことです。


 いろいろな人をみていると、私もそうですが、けっこう多くの人が自己限定をしていると感じられます。


 たとえば、他人の目を意識して、本心と違うことをしている人がいます。


 あるいは、


 「過去の自分はこうだったから、自分はこんなものだ。とてもこれ以上は行けない。」


などと制限している人もいます。


 こういうことが自己限定の例だと思います。


 ・・・・・・・・・・・


 なぜ人間は自己限定するのでしょうか。


 それは「恐怖心」だと思うのです。


 成功への恐怖、新しい舞台へ立つことの恐怖、人と会う恐怖、などが自己限定を作ってしまいます。

 

 もちろんその背景には、体験の少なさ、そして自信のなさなどもありますが。


 ・・・・・・・・


 もともと幼少時には、たいていの人は、天真爛漫に自分の夢を思い描いていたと思います。


 人間は生まれてきたときには、大きな人生目標を持って生まれてきたと思います。


 そうした自分が一番天真爛漫だったときに一番したかったこと、それを思い出すことが大事だと思うのです。


 それこそが自分の本当に成し遂げたかった「人生の目標」だと思うのです。


 それを思い出せないとき、人間は、不安になったり、世間の目を気にして自己限定するようになります。


 本当の人生の目標がつかめていないから、周囲に振り回されたり、ちょっとしたことでがくっと崩れたりしてしまいがちなのです。


 そして、たとえば、


 「恥ずかしいから」とか、


 「怖いから」とか、


 「自信がないから」とか、


 「年だから」とか、


 そういうことを脳裏に浮かべてしまうのです。


 これが自己限定の出発点だと思うのです。


 人間は、できない理由をあげると、楽なのです。


 しかし、楽だけれども、空しくもなってきます。


 だって、したいことを押さえて生きているのですから。


 そうした生き方で生きていると、空しくて、何のために生きているのか、わからなくなるのではないかと思うのです。


 ・・・・・・・・・・


 本物の人生の目的をつかむと、がぜん頑張り出し、成功街道を駆け登るようになります。


 それは、本物の人生の目的をつかむと、


 魂がうずき、


 ウキウキ・ワクワクし、


 「ここまでできたら自分は死んでもいい!」


という気持ちになれるからです。


 そして、本物の目標に向かっているとき、人間は、疲れることがありません。


 人から、「もうやめなさいよ。」と言われても、やりたくてやりたくて、やっぱりやってしまうのです。


 普通は、仕事をしたら、つかれて休みがほしくなりますが、


 人生の本当の目標をつかんだ人は、休み時間にでもその仕事をやりたくなるものです。


 魂の奥からウキウキ・ワクワクしてしまい、全然疲れません。


 ですから、普通の人の何倍も仕事が進みます。


 だから、自然と、成功街道を駆け登ることができるようになるわけです。


 ・・・・・・・・・・・


 また、人生の本当の目標に向かい、心正しく生きていれば、潜在意識が動き出します。


 そして、ここは信じられない人は信じなくてもいいのですが、守護霊、指導霊も応援し始めます。


 さらには、現実のこの世界の他の人々も応援し始めます。


 ということは、何倍のチカラになるのでしょうか。


 2倍や3倍ということはないでしょう。


 20倍、いや軽く、100倍にはなるんじゃないでしょうか?


 ・・・・・・・・・・・


 自分の本当の人生目標を実現したいなら、まずは、自己限定を取ることです。


 自己限定を取ることによって、


 明るく、


 天真爛漫に、


 しかも疲れを知らず、


 成功街道をグイグイ駆け上ることができるのです。