1343号「親の念、他者の念に負ける人(4)」
砂辺光次郎
講義録1343号
(2008/9/13)
★次回以降の予定★
「万葉人の恋物語」
「孫子の兵法」
「弱さの克服」
・・・・・などです。
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(ここから本文です。)
1343号「親の念、他者の念に負ける人(4)」
今回は、あなたを念で押さえつけようとしている相手の人について考えます。
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相手のことを知ると、私たちは強くなることができます。
相手を知ると、私たちの攻撃に対しても、踏ん張ることができるようになり、相手に対して堂々とした態度を取ることができるようになれます。
だから、相手を知ることは重要です。
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では、考えましょう。
「なぜ、あの人は、あなたを強い念で押さえつけようとするのでしょうか?」
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最初から結論を書きます。
他人を念で押さえようとしているとしているのは、その人が弱いからなのだと思います。
人を、念で押しつけ、ワクにはめようとしている人は、実は、弱い人なのです。
相手に、強烈に、自分の念を押し付けてくる人というのは、実は、たいしたことがない人なのです。
自信がなく、劣等感が強く、今にも自分が崩れそうな人なのです。弱い人なのです。
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たいていの人は、強く自分に何かを押しつけてくる人に対しては、圧力を感じ、押し負けられそうになります。
自分に「念」で何かを押し付けてくる人には、強烈な強さがあり、その強い念で押しつけてくるものですから、怖い感じもします。
怖い感じがするので、あまり反抗ができません。
しかし、そういう人を観察するとわかってきますが、そういう人というのは、実は、弱い人なのです。
弱くて、自信がなくて、今にも自分が崩れそうな人なのです。
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「我」が強くて、私たちに対して、「これこれのはずだ!」「こうしないとダメに決まっている。」などと何かを押し付けている人がいます。
言葉で言わなくても、雰囲気というか、態度で押しつけてくる人がいます。
そういう人は、自己主張が強く、そういう人がいると、私たちは自由に行動ができません。
自由に行動すると、怒られそうな気がしてます。
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私たちが好きなことをしようとすると、それをやめさせようとする人がいます。
私たちが自由で、華やかで、楽しい行動をしようとすると、それをやめさせようとする人がいます。
そういう人はなぜ私たちの、自由な行動をやめさせようとするのでしょうか。
ほとんどの場合、それは、その人に嫉妬心があるからです。
嫉妬心があるから、他人の自由な行動、華やかな行動をやらせないようにしているのだと思います。
もうひとつあります。
それは、その人が、弱いからです。
弱いから、他人が怖いのです。
他人が怖いから、他人を自由にさせたくないのです。
他人を自由にさせるのが怖いのです。
他人の自由な行動が怖いのです。
だから、他人を自由にできないのです。
(逆に、自信のある人は、他人を自由に放任できます。)
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まとめると、私たちの自由な行動や、私たちの楽しい行動を、やめさせようとする人は、
弱い人であり、
自信のない人であり、
劣等感の強い人なのです。
弱いために、自分自身が自由に生きられなかった人であり、
対人恐怖のある人であり、
嫉妬心が心に渦巻いている人なのです。
一言で言えば、弱さで崩れそうになっている人なのです。
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私たちの前に立ちはだかっている、念の強い人は、実は、弱さで崩れそうになっているのです。
弱さで崩れそうになっているから、相手を念で押さえつけておかないと怖いのです。
不安なのです。
相手を自由にすると怖いのです。
だから、相手を自由にさせたくないのです。
だから、念で押さえつけようとするのです。
(次回で、まとめを書きます。)