1327号「目標達成のために」


 砂辺光次郎

 講義録1327号

 (2008/9/6)


 ★次回以降の予定★


 「本田宗一郎の成功論」

 「存在の愛」

 「強く生きる」

 

 ・・・・・などです。


 ・・・・・・・・・・


  (ここから本文です。)



 1327号「目標達成のために」



 目標達成には、いくつかの重要な要素があると思います。


 1、やる気、あるいは情熱。


 2、理想、あるいはビジョン。 


 3、適切な、手段、方法。 


 ・・・・・・・・


 まず、ここまでは、普通誰でも言っていることだと思います。


 これで終わったらこの記事を書く意味はありません。


 私は、この次が大事だと思うのです。


 成功する人と、そうでない人の違いは、次のことにかかっていると思うのです。


 以下、三点あげます。


 ・・・・・・・・・


 一点目。


 まず、達成後のことまでイメージしているか、ということです。


 達成したらそれで「ゲーム・オーバー」ということでしたら、たぶん、目標達成は難しいのではないかと思うのです。


 達成したあとのことまでイメージを持っていることも大事だと思うのです。


 達成したあとのことまでイメージを持っていないとしたら、達成する前に、「なんでこんなことをやっているんだろう?」という疑問がわくのではないかと思うのです。


 目標を達成したら、たとえば、協力者にどのような報酬を与えるのか、ということを考えておかないといけないと思うのです。


 それと同等に大事なのは、協力者たちにどんな次のステップがあるのか、ということだと思うのです。


 目標を達成したあとに、協力者にも明るい未来が開けることが必要です。


 そこまで考えておく必要があると思います。


 たとえば、会社が売上何億円を目標にするとします。


 しかし、従業員からしたら、会社が目標に達したら、自分たちにはどんないい未来があるのだろうか?と考えていると思うのです。


 報酬はもちろんですが、自分たちに素晴らしい次のステップがあるのか、ということを考えているはずです。


 自分たちに素晴らしい未来があるなら、協力しましょう、ということは考えていると思うのです。


 ですから、目標に達した後、協力者にどんな素晴らしい未来があるかを示すのが、目標達成の重要な要素だと思うのです。


 ・・・・・・・・・・・


 二つ目。


 次に、よくある質問なのですが、途中で、目標に対して考えが変わる場合があります。


 今まで、目標はこうだった、しかし、だんだん考えが変わってきた、という場合です。


 その場合、どうしたらいいか、という質問がよくあります。


 これについては、多くの成功者は、「初心を貫く」ということを述べています。


 「初心を貫く」ということ、原点に戻るということ、ふらつかない、ということを述べています。


 ここは、多くの成功者のアドバイスに従う、ということでいいのではないかと思います。


 ・・・・・・・・・・・・・


 三つ目。


 最後に、目標達成の注意点として、


 「謙虚さと感謝を忘れないこと」


をあげておきます。


 謙虚さと感謝を忘れていると、それは、周囲の人から見放されるでしょう。


 「何様なのか。」


ということで、きらわれるでしょう。


 一時的に成功することで、有頂天になってしまい、謙虚さと感謝を忘れてしまう人がいます。


 そういう人は、残念ながら、また下降線を下ることになります。


 謙虚さと感謝に気づくまで、何度でも、また、下に落とされるでしょう。


 これは非常に重要な点だと思います。


 また機会を改めて書くようにしましょう。