1325号「自信(2)」


 砂辺光次郎

 講義録1325号

 (2008/9/6)


 ★次回以降の予定★


 「本田宗一郎の成功論」

 「存在の愛」

 「なぜ本を読んでも成功しないのか?」

 ・・・・・などです。


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  (ここから本文です。)


 

 1325号「自信(2)」



 成功する人は、成功する前に、まずもって、成功の雰囲気を周囲に漂わせています。


 そうした成功の雰囲気を持っている人には、成功のチャンスがつぎつぎと舞い込んできます。


 成功の雰囲気、成功者にふさわしい心は、成功をひきつける磁石のような役目を果たしています。


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 その原動力は「自信」です。


 「自信」によって、成功の雰囲気が形成されます。


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 一気にここまで書いてしまいましたが、では、この「自信」というのは、どこから来るのでしょうか。


 その源泉はいくつかありますが、今は過去のことを言っても仕方がないので、今後のことだけを言います.


 自信の源泉は「成功体験」だと思います。


 人からほめられたことでもいいでしょう。


 あるいは、自分の錯覚でもいいでしょう。


 とにかく「成功体験」を積むことです。


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 ある中年男性は、中学1年のときに、担任の先生から、「君は天才的だねえ。」と言われたことが「自信」の源になっています。


 その男性は、この言葉に支えられて、つぎつぎと事業を広げてきました。


 岡本太郎氏は、

 「ピカソは首が太くて短い。自分も太くて短い。だから、自分は天才だ。」

ということで、自分の芸術をどんどん発表していました。


 なんでもプラスに考えてしまうのがいいのですね。


 錯覚でもいいのです。


 いい方向に受け止めとめてしまえば勝ちです。


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 成功者と反対に、自己破壊願望のある人というのがいます。


 もしも、ご自身にこうした傾向があると思う場合、ただちに、それを捨てるようにしましょう。


 自分の不幸を嘆くことを、もうやめること、そして明るい未来のイメージを持つようにしましょう。


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 ある中年男性は、どうしてもマイナス思考から脱することができず、未来の明るいイメージを持つなんてできませんでした。


 ところが、あるときふと、「サンバカーニバルの先頭に立つ!」というイメージが出てきました。


 「恥ずかしいな。」と本人は考えていたようですが、恥ずかしいぐらいがいいのです。


 自分がイメージを抱けるということは、それが本心か、本心に近いわけです。


 この男性の場合、ここからスタートして、イメージをどんどん広げていけばいいと思うのです。


 なお、その男性は、今、南米のダンスを始めています。


 さらにここから何かの広がりが出てくることでしょう。


 この男性から、マイナス思考の脱し方というのがわかってきます。


 それは、

 「恥ずかしくてもいいから、自分の本当の夢をイメージしてみる。」

ということです。


 自分の本当の夢であれば、やる気はでます。


 やる気が出れば、努力する気持ちになれます。


 そうすれば、自然と「成功体験」を積むことになるでしょう。


 「自信」の源ができるわけです。