1324号「人をほめよう」


 砂辺光次郎

 講義録1324号

 (2008/9/5)


 ★次回以降の予定★


 「本田宗一郎の成功論」

 「強くなる!」

 「自信2」

 ・・・・・などです。


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  (ここから本文です。)



 1324号「人をほめよう」



 たいていの人が経験していることだと思いますが、


 人をほめることによって、心のなかの幸福感が高まってきます。


 人をほめることによって、いい友達の輪がどんどん広がります。


 人をほめることによって、自分の人生が上昇していきます。


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 もしも、今、自分が不幸だと思うなら、


 誰か、周りの人の幸せなできごとに向かって「おめでとう」と言ってみることです。


 自分の心もぽっと明るくなってきます。


 湿っぽい顔はもう解消して、


 周囲の人に向けて、思いっきりいい笑顔を振りまきましょう。


 幸福感が高まります。


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 自分は不幸だ、という感覚があったり、不平不満が多かったりしている人の特徴は、


 「自分のことしか考えてない」


ということです。


 自分が不幸だという時、その人は、他人の幸福をなかなか喜べないものです。


 他人の幸せや成功に出会っても、「おめでとう」ということがなかなか言えません。


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 自分が幸福かどうかのモノサシは、


 他人が幸せになったとき、



  「おめでとう」


と言えるかどうか、ではないでしょうか。


 自分が、今、心豊かかどうか、成功しているかどうかは、


 他人の幸福や成功をいっしょにどれだけ喜べるかどうか、

ではないでしょうか。


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 不幸から脱するには、


 他人の幸せや成功に対して「おめでとう」と言ってみることです。


 他人の幸せや成功を思いっきり「お祝い」することです。


 (もしもここで、人をほめることができないとしたら、たぶん、この人は、今の不幸感から脱することはできないでしょう。)


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 このことは、実は、私こそ痛切に体験したことなのです。


 私が、自分のことしか考えなかったとき、私は不幸でした。


 なんで自分は不幸なのだろう、と思いました。


 そのとき、他の幸福な人たちを見ていると、周囲の人をほめて、ほめて、一緒に喜んでいました。


 私は、他の幸福な人たちのように、自分の心も改めようと思いました。


 あの日を境にして、私は、他人の幸せを「素晴らしい!」「おめでとう!」とほめるようにしたのです。


 他人の成功に対して「やったね!」「良かったね!」とほめるようにしたのです。


 すると、心が急に明るくなり、顔に赤みが差し、幸せ感がどんどんとやってきました。


 これはすごい体験でした。


 自分は変わることができたのです。


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 ほめることは、自分を不幸から救います。


 ほめることは、自分を幸福にします。


 そのことを実体験してきました。