エル・カンターレとは幸福の科学の本尊で、大宇宙の根本仏(創造主)が地球系霊団の至高神として人格を持たれたご存在です。
これまで、インドの釈尊、ギリシャのヘルメスといった過去仏がご分身として下生されましたが、現在日本に中核意識が大川隆法先生として下生して、法(3千数百書を公刊)を説き、僧団(幸福の科学)を創始されました。
教えは多岐にわたりますが、特徴的なこととして、神(仏)、霊界(あの世)、霊(生命のイデア)といった形而上学的存在を高次元存在としてとらえることにあります。
ここに、エル・カンターレの法と数学との接点が生じ、未来社会における数学の宗教的存在意義が明確になりました。
いうまでもなく、数学的真理も創造主の創造によります(永遠真理創造説(デカルト))。
数も空間も神の創造の下にありますが、数学は数の1とは何かを全く知らないのです(岡潔)。