「太陽の法」第2章第1節では、さらに

 

「現在、進歩の著しい自然科学、宇宙科学も、その究極の目的は、この魂の真実を明らかにすることにあるのです。」

 

と説かれています。

 

ニュートンは、数学と物理学を統合しました。

自然科学の基礎に、数学があることは、現代では常識でしょう。

 

宇宙科学も、物理学を基礎としており、数学とは深い関係にあります。

歴史的には、ピタゴラスやプラトンにとって、天文学や音楽も数学の一部でした。

 

当研究所では、

 

数学の究極の目的は、魂の真実を明らかにすることである

 

と考えています。