数学では数の世界を探究し、興味深い事実を探し出して、知識としてまとめます。
数についての知識には、例えば次のようなものがあります。
・1に1を順々に足してできる数 1,2,3,・・・ を「自然数」という。
・自然数は無限にある。
・自然数には、2で割り切れる「偶数」と、2で割り切れない「奇数」とがある。
・偶数も奇数も無限にある。
等々
数学を学ぶとは、数に関する沢山の知識を系統立てて理解していく営みです。
数を理解しようという努力・営みも無限に続いていきます。