悪癖の科学‐‐その隠れた効果をめぐる実験

 

本流ではないですが、読んでいると人間のダメ具合と幅広い能力を持っていることを再確認しました。その能力が良い方向で発揮できればいいのですが、悪い方向に出ています。


世間ではマイナスイメージで見られることもある酒・セックス・悪態・危険運転・恋・ストレス・サボり・死と、そろぞれの悪癖に対する「効用」を探っていきます。

 

良くないと考えるとそこで思考が止まってしまいます。良くないことはどうして存在しているのか、必要なのかを探っていくとおもしろいことになることもあるんですね。