歌唱:flumpool
作詞:山村隆太
作曲:阪井一生
編曲:玉井健二、百田留衣

2009年リリース

皆様ごきげんよう。

前回は歌詞のはりつけに
間違いがあったみたいで
失礼致しました。

アタシとした事が、ついうっかり。
ごめん遊ばせ。

やっぱりあれね。
義務を果たしてない方がいらっしゃるから
アタシもつい気が抜けちゃうのよ。

わかってるでしょうね。
今回こそ、みんなで心を一つにして

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さて、フランプール。
なんだかインドの港町の名前みたいね。
「1942年:東インド会社の拠点フランプールが
 日本軍のインパール作戦により陥落」
って感じ。
インディジョーンズがでてきそうだわ(笑)。

Wikipediaによれば、
「バンド名は、英語で
4(メンバー数が4人)を意味する「four」の頭文字から「f」、
塊を意味する「lump」、
溜まりを意味する「pool」を合わせた造語」
だそうよ。

言うまでもなく、
アタシはこの曲を聴いた事がないわ。

一緒に働いている女のコが、
このインドの港町にハマったらしくて
「すっごい人気なんですよぉ」
って煩いのよ。

だからYouTubeで捜して聴いてみた。
ちょこちょこっと調べてもみた。

ならば、という事で解釈してみるわ。

未知数の曲に関して論ずるのは、
NEWSの「HAPPY BIRTHDAY」に続いて二回目。

全く思い入れのない曲に対して
どこまで突っ込めるか見物だわね。

まずはディズニーの名画ピノキオで
コオロギが歌った名曲
「When you wish upon star」
の邦題と同じタイトルってことで
のっけからマイナスポイントね(笑)

それからアグネス・チャンの
「すっきなひっとにぃどぉぞあわせてぇ」
ってのもあったから、
マイナス2ポイント(笑)。

初聴の感想は
「ミスチルの新曲かと思った」(笑)。

まずは歌詞をこちらから。

内容は
別れた彼女と縒りを戻したくて、
彼女の実家まで迎えに行くというお話。

気に入らないわ。
歌詞云々ではなく、
主人公の人間性が気に入らないのよ(笑)。

だって別れた彼女を迎えに行くに当たって、
「今もしも一人なら」
「なにひとつキミを照らすモノも無いとした(な)ら」
ですって!

「なら」ってなによ?

一人じゃなかったら、すごすご帰ってくるの?
彼女が誰かと幸福だったら諦めるの?
初めからそれが解ってたら、そもそもいかないの?

ねえ、一体それのどこが「愛」なの?
アタシに解るように教えて頂戴。

自分と別れて
寂しく暮らしてるだろうから
迎えに行ってやるの?

「ごめんごめん、間違っちゃった、俺。
 だから、なかった事にしよう」
って取り戻しに行くの?

大体において
失ってからその存在の大きさに気付いて、
そしてその喪失感に耐えるのが
恋の終わりの醍醐味なのに。

解っちゃいないわね。

一言も謝る素振りがないって事は
自分が振ったのよね。

だから
彼女は実家に帰ったのよね?

「何もかも捨てて駆け出した」
ってことは、
捨てられないものがあるから
別れたんでしょ?

それはもうどうでもよくなっちゃったのね?
その為に彼女は涙をのんで身を引いたのに。

「心は飲み込んで 誰の為だけに笑って」
「ずっと僕の願いを祈ってた」
「誰よりも優しすぎる心」
を持った彼女が
「心閉ざす」ような真似をしたのよね?

「もう目をそらさない」
って事は、
彼女が何か困った状況になった時に
見て見ぬ振りをしたって事よね。

そりゃ
彼女との関係以前に
アンタの人間性の問題だわ。

そんな了見じゃ
絶対に彼女の心は動かないわよ。

男ってさ、自分が振った女が
いつまでも自分の事待ってるって
都合のいい勘違いするのよね(笑)。

全くもって片腹痛いわ。

愛だの恋だの口にするんなら
彼女の事は放っておいてやんなさい。

早くアンタの事忘れさせてやるのが
せめてもの愛情よ。

あらら、やっぱり辛口になっちゃった。

職場で口聞いてもらえなくなったら困るから
この辺でやめとくわ(笑)。

では、
人間性に問題のある若手をお楽しみくださいな(笑)。
聴き終わったら「行かなくちゃ」って口ずさんでるわよ。



ね、ミスチルだったでしょ(笑)

この子達のアルバム買って
ちょっと勉強するだけで
若い子と楽しく会話できるわよ(笑)

アタシ彼等を見て
草食系男子って意味がよく解ったわ。

hydeやGACKTとはまた違った意味で
「竿感」がない。

この子達ちゃんと
「上手に」
セックスできるのかしらん?

上手じゃないセックスは
痩せたマツコデラックスみたいなもんだからね。

アタシ、この子達の種はいらないわ。
残念ながらアタシは種を貰っても、
もう上がっちゃったから
実は結べないんだけどさ(笑)。

強く逞しく貪欲になりすぎたメスが
男がだらしないからって理由を見つけて
はしたない自分を正当化するには
もってこいの相手よね。

でもお気をつけ遊ばせ。
彼等はオスとしての実力を身につけたら
その力を、自分より弱い相手の為に使うわよ。

ひらたく言いましょうか?
散々餌付けして、世話も焼いて、
躾もきちんとして
さあ、これからって時に
可愛いぶった若い女に
持って行かれるって事よ。

でもね
がっついたオスにはない
透明感と繊細な感じが
とても心地よいのよね。

カストラートの不自然さがなくて
セックスを感じないのは
ある意味魅力的ではある。

このボーカルの子の
くどくないビブラートが
とても素敵で
耳に残るのよ。

そしてさっき
「『行かなくちゃ』って口ずさむ」
って言ったでしょ。

ヒット曲の作り方を
心得てるのよ、この子達。

アタシこの曲
アンプラグドのバラードなら
好きかもしれない。

とは言っても歌詞が
自意識過剰の勘違いだから
だめか(笑)。

でもバラードだったら
「ま、騙されてやってもいいか」
気になるかもしれないわね。

才能はあるのに惜しいわね。
ま、才能と人柄は別物だからね(笑)。

でも、でもね。
やっぱりアタシ、どうでもいい(笑)

これが時代の欲求なら
アタシは完全な時代遅れだわ。

歯ごたえのないオスはいらない。
時代遅れになってもいいわ。

やっぱりオスはガツガツと
アタシをむさぼり喰ってくれないと嫌よ。

え?とっくに時代遅れ?
化石ババア?

そんだけ言うなら解ってんでしょうね。

そうよ、ペタよペタ!
さっさとして頂戴。
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