何もない、何も残ってない | helixの日常

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同性に告白をした人間と、同性に告白された人間の
日常会話です。

とある、書き込みを読みました

18歳から60歳になるまで引き篭もり

人生紹介が2行で終わっていた

高校でイジメにあってから高校に行かなくなり

引き篭もりへ

18歳から60歳まで職歴がないとも書いてあった

そのとある書き込みを見て切なくなった

18歳ってさ、これから社会に出てたり

大学へ進学したり、色んな夢が広がる年齢のはず

何があるんだろう!何が経験できるんだろう!

合コン!ナンパ!車で遊びに行く!

夏は海だ!バーベキューだ!

冬になったら、スキーにスノボ!

友達の家に行って、鍋食べよう!とかね

些細な事でも凄く楽しい年齢のはず

その期間をテレビを見て過ごして

部屋の中出ないで過ごす

本人は辛かったと思うんだ

社会に出ていれば、恋愛も出来ただろうし

結婚して、子供が産まれて

父母に孫を抱かせたり、とかね。

僕は家の都合で高校は中退してから

好き勝手生きてきたから

その楽しさを分けてあげたい

何も考えないで、旅行に出たり

宿が取れなくて、ダンボールハウスで寝たり

やっかいな連中に絡まれて

なんだかんだで仲良くなって遊びまわったり

とある書き込みをして人は

無駄な時間を過ごしたと言っていた

はたして、それは本当に無駄な時間なのか

有意義な時間だったのかは

人それぞれの捉え方だと思う

僕は無駄な時間だと思う部分もあるし

有意義な時間でもあったと思う

部屋から出なくても、誰よりも

父母と一緒に過ごす時間が

誰よりも多かったんだから

僕は実父から教わりたかった事が山程ある

現代社会では必要としない技術だけど

実父は呆気なく、この世を去っていった

石に布団は着せられぬ。

僕が実父を思い出すと、この言葉が頭に浮かぶ