食事会の面子は、僕の上司達だった人
1人はグループ会社の執行役員は
僕が所属していた部署の元部長
もう1人は、違う現場の主任
もう一人は、同じ現場だった直属の主任
合計4人で楽しく食事が出来ました
昔話に花咲き乱れ、立場を関係なく
ギリギリの冗談の言い合いが楽しかった
僕が所属していた部署は
ルール無用・荒事が得意な連中の集まり
毎日がお祭り騒ぎ
あぁ、ルールが1つだけあった
クライアントと喧嘩する時は部長に電話(笑)
部長も喧嘩しちまえ、負けんなよ
ケツは持つからやっちまえ!!なんて
とんでもない部署でした
仕様はあるけど無いに等しく
何を使おうが、何をしようが
出来上がればOK!ってクライアントだったからね
考えてみれば、とんでもない部署に
とんでもないクライアントだよね
そんな部署で1人抜けて、また1人抜けて
狂犬の集まりと呼ばれた部署は
トイプードルみたいな可愛らしい
部署になってしまった
僕が本社で勤務する事になり
可愛らしいトイプードルに牙を持たせ
可愛らしい狂犬にしたら、やりすぎたみたいで
部署変更をくらい、面倒な部署へ行き
精神が壊れました(笑)
やっぱり、僕には荒事が付き纏わないと
ダメなのかもしれない
花火のようにバチバチと火花を飛び散らかして
面倒くせぇと言いながらゲラゲラ笑い
駆けずり回ってないとダメなのかもしれない
僕は自分を張っていないと
自分を保てないのかもしれない
バイクに乗っている時が落ち着くのは
ある意味、自分を張っているからなのかもしれない
食事会の後、上司だった人達と別れ
電車に乗っていたら、ふと思った
これまでの僕は、純粋な僕だったはず
現在も含め、これからの僕は
純粋な僕なのだろうか?
アイツと話をしたいって思った
話も出来なくなったアイツは何て言うんだろう
原因さんとも話をしたくなった
原因さんは何て言うんだろう
僕は何処へ向かい
何処で終わるのだろうか
僕の花火は火花を散らしていない
線香花火の終わりのような感じがして堪らない
僕が僕である為に、僕が僕でいられるところは
訪れるんだろうか?
僕の目指す場所は何処にあるんだろうか?
蛇口をひねりコップに水を注ぎ込み
溢れ出した水のように
心に湧いた疑問が溢れ出て止まらない