急に思い出した長野旅行の話 | helixの日常

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同性に告白をした人間と、同性に告白された人間の
日常会話です。

前提、実父は僕が15歳の時に亡くなりました

旅行日初日の温泉から原因さん宅の

離れに戻ってきてからの会話

「へりっくすさん」

『なんですか?』

「いつも、いつでもネックレス外さないですよね」

『外しませんね』

「実務の時に作業着からネックレスが良く出てしまってましたよね」

『作業着だと、毎回ネックレス出ちゃうんですよね』

「今日も温泉入っているのに外さなかったですね」

『ネックレスを外すときは、年1回の健康診断のレントゲンくらいですね』

「それ以外はつけっぱなし?」

『そうですね、つけっぱなしですね』

「外すのが面倒なんですか?」

『それもありますが、実父がくれた最後の誕生日プレゼントなんです。実父の形見でお守り感覚ですね』

「知らなかった、僕は父から何か貰ったことないな」

『原因さんのお父さんはまだ生きていらっしゃるじゃなきですか、何か貰えば良くないですか??話を戻しますけど兄と僕は同じ月に誕生日で兄が16歳、僕が15歳の誕生日に実父から兄へ平打ちの18金のネックレス、僕にはスクリュータイプの18金ホワイトゴールドのネックレスをプレゼントされました』

「そうなんだ」

『実父曰く、15~16歳くらいから色気づくから、良いものを渡すと言われ貰いました。それ以降外したことはないですね』

「15歳でネックレスってスゴいですよね?」

『そうですかね??』

「僕が15歳の時は何もつけてなかったですよ、学校でもつけっぱなしでしたか?」

『勿論、つけっぱなしです』

「教員から何か言われませんでした?」

『外せと放課後に返却する言われましたけど、実父からの最後の誕生日プレゼントで、仮にもし先生がネックレスを無くしたとしましょう弁償出来ますか?似たネックレスで弁償されても実父からの物ではなくなり、弁償されて受け取ったネックレスになります。しかも僕の精神的苦痛に応えることは出来ますか?申し訳ないネックレスを亡くしてしまったと謝罪をされても、僕は死ぬまで忘れないです。末代まで祟りますよって返答していましたw』

「15で、そこまで言っていたんですか?」

『言っていましたねw』

「それでも外せと言われた場合は?」

『ルール違反をしているのは承知していますが、無くした場合はそちらの責任、裁判でもなんでもしましょうと言っていました。やるならやられる覚悟もありますよね??って答えてました』

「へりっくすさんって、やるならやられる覚悟って言葉良く遣いますよね」

『そうですね、これも実父からの受け売りです。やる側はやることしか考えてない、やられることを想定して動いてない、やるならやる覚悟、やられる覚悟もしておけってことです。』

「なんかスゴいお父さんですね」

『頭がネジか少し飛んでましたからねw』

こんな会話をしたのを思い出したので書いてみました