旅行中の深夜話 | helixの日常

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同性に告白をした人間と、同性に告白された人間の
日常会話です。

旅行中は原因さんの実家にお泊まりしていました

家に離れがあるので、そちらに2人で泊まっていました

温泉に行く、食事をして

帰りにコンビニで買いだし

炬燵にに入り、テレビをつけっぱなしにして

深夜まで話をしたり、マンガを読んだり

まぁ、だらけた旅行ですよ

だらけた感じか良かったんですけどね

炬燵の中で、足をツンツンしあったり

アイスを食べさせたり

僕にとってはとても素敵な時間でした

まあ、深夜にもなると怖い話や伝説の話が

自然と出てくるもんです

原因さん宅の離れに入ってから

少し違和感を感じていたのですが

まぁ、初めて来る場所だし

気のせいかな??と思っていたのですが

深夜の時間帯になり、感じていた違和感を

原因さんになんとなく話をしたら

「あっ、気づいた?」

『離れに入ってすぐに違和感感じたから離れの中を少し歩かせてもらって、なんとなく』

「だから、歩きまわってたのね」

『そこの鏡台の前が一番ですかね』

「気づく人は気づくんだね」

『あの一部から離れの玄関にかけて一直線って感じですね』

「到着してすぐに、そこまでわかった人は、へりっくすさんだけだね。霊道って言うんだっけ?それが通ってるみたいよ?」

『鏡台に布を被せるだけでも違うと思いますけど?』

「やったけど無駄だったね」

『そうですか?ちょっとしたお呪いでもしますか?』

「どんなの?」

『玄関から家の中を通るのを、トンネルみたくして空間を短くするお呪いですけど』

「ん?トンネル?」

『家の中に道があるなら別の入り口と出口を作る感じです』

「誰に教わったの?」

『父方の祖母です、父方の血筋のおかげで子供の頃からいろいろあったんで、お呪い関係は少しは出来ますよ?とはいっても何年もやってないですけどねw』

「今まで、この話をしても誰も信用してくれなかったから気づいてくれる人がいて嬉しいです」

『どうします?やります?』

「いや、やらないです」

『どうしてです?』

「あんまり使わない離れだし、これは子供の頃から気づいてるから慣れてるからね」

『そうですか、わかりました。とりあえずネコが入り込んでるみたいなので襖あけますね』

「あ、気づいてました」

『気づきますよね、足音するんですから』

こんな会話も何度かあったりしました

信じるか信じないかの世界の話ですけど

ネコに関しては僕と原因さんは

同じタイミングで気づいてました

2人とも子供の頃から、慣れっこだから

怖く感じないのかもしれないです