ご褒美追加 | helixの日常

helixの日常

同性に告白をした人間と、同性に告白された人間の
日常会話です。

※①お互い面倒な家柄(家庭)です。なのでフェイクが混ざっています

※②基本、敬語でお互い会話をしています。

※③「」:原因さん。同性から告白された人。 『』:へりっくす。原因さんに告白をした人

 

《ハグ追加。》の続き

このあと請求書が発行はされていたが

請求書が入った社内便が行方不明になり、右往左往。

結局、先方様へ連絡をして、無理くり期限を延ばしてもらいました。

 

『原因さん、明日はいますか?』

「明日は、朝からクライアント巡りです」

 

『再発行は誰がするんですか?僕は誰かさんのキラーパスをもらって、巻き込まれ事故です』

「わかりました、朝イチで本社に行って、再発行手続きをします」

 

『お願いします。あとは任せて貰えれば構わないですよ』

「すみません、お願いします」

 

翌日、再発行をしてもらい、事務所を昼前に出発。

 

行ったことのない場所だなぁ、何とかなるっしょと電車に乗り

最寄り駅で下車、トコトコ歩いて

曲がり角を2回ほど、間違えて到着

到着したタイミングで

 

ブーブブッ LINE

 

スマホの画面を見たら、原因さんから

 

「到着しましたか??」

おいおい、タイミング良すぎじゃないか??

何処かで監視しているのか??と思いながら

原因さんへ電話。

 

『今しがた、到着してたところですけど、ラインのタイミング良すぎじゃないですか?』

「事務所を出たと聞いたので、時間を逆算して、ライン送りましたw」

 

『建物の中に入りましたけど、迷っています。デカすぎですよ、この建物』

「やっぱり迷いました?入口入ってすぐの右の階段を上って4階、通路を右。まっすぐいった左側に部屋があるので、そこが届け先です」

 

『建物デカいのに人いねぇし、案内板ねぇし、たんまり歩かされるし、今回の頼まれごとは割に合わねぇ』

「言葉が悪くなってますねww機嫌を直してくださいww」

 

『すみません、任せてっ下さいと言いましたけど、機嫌だって悪くなりますよ』

「あと少しですから、頑張って下さい」

 

『既に頑張ってます、ハグだけじゃ納得いかない』

「わかりましたってw今回は本当に助かったので、ご褒美を追加します」

 

『今回はじゃなくて、今回も!!!です、ご褒美追加に興味があります』

「請求書を届け終わったらLINE下さい」プープープー

『電話切るの早いなぁ・・・・・』

 

先方担当者さんに、謝罪をして請求書を渡して

原因さんにLINEを送る

『無事、担当者さんに請求書渡せましたよ』

「ありがとうございます。今回も助かりました」

 

『そうでしょう、そうでしょう。助かったでしょう。ご褒美追加はなんですかね?』

「聞きますか?」

 

『そりゃぁ、聞きますよ』

「2人でお泊り行きませんか?」

 

『・・・・・・・・・・。』

「あれ?おーい。」

 

『すみません、お泊りと聞いて止まってしましました。機嫌も直りました。お釣りがでますねw』

「機嫌が直って良かったです」

 

お泊りに誘ってくれた気持ちはすごく嬉しい。

それよりも、気にかけて連絡をしてくれたりする

ちょっとした優しさが、何よりも

嬉しかったりします