中国に引っ越す前、日本滞在中に

今後の長男(小2)の自習内容を再考した結果、


公文、

卒業しました!


あ、国語は継続させますが

算数だけ、考えての卒業です。

算数の卒業はもう一年以上考えてきたことですが

ついに踏ん切りがついた理由は2つ。


私が(難しすぎて汗)

教えられなくなったからガックリ・・・ガックリ・・・ガックリ・・・


という情けないのと


公文の算数より

最レベなどの問題集をさせたい


という前向きなもの。


最終的にはI教材(中3相当)の途中までやった長男。

計算力はそれなりに着きました。

が、帰国のタイミングでちょうどよく実施していた

日能研の灘クラス入塾選定無料テストを受けてみて

彼自身、文章題で思うように点数が取れなかったことが悔しかったみたい。

実際、テスト結果は、文章題に難あり、というのが明白でしてねあんぱんまん

あっさり公文算数を卒業し、文章題問題集に重点的に取り組むことに同意しました。

これまでも、トップクラスや最レベをやらせてはいましたが、

何せ公文に時間を取られて、計画通りにはできてませんでした。

これは完全に私のコントロールミス五月女風6

でも、テストの点が思うように取れない経験を通して

長男に危機感が芽生えたのは良かった!


彼が中学生になるとき、

私達はどこにいるかまだ全く分からないけど

もしも彼が通いたい中学校が見つかった時に

どこでも入れてあげられるように

中国でも細々とですが、自習続けます。



いやーしかし、

公文の算数、私立文系の私には

Hの後半あたりから、ムーリー五月女風22

って心のなかで叫びつつやらせてました。

親の威厳なんて、あったもんじゃなかった汗

長男の算数卒業、一番ホッとしたのは

私かもしれません汗


7月末、

長男の2才からの努力を、

いっぱい誉めてから、最後の算数を終えました。