どうもー
台湾のとある地方都市のとある大学の中文クラスに入学してから早一ヶ月
『地方都市』 とはいえ、
それなりに知名度のある大学だからか
世界中から老若男女が集う教室
六大陸すべてのクラスメイトに恵まれ、
齢三十三にして、ワールドワイドな日々を享受しております
まっこと、ありがたいっすっ
そんな日々の中で感じる
『日本男児の物足りなさ』
同じ大学に、日本男児も数人いらっしゃるらしいが、
この１ヶ月間
ひっとりもっ
喋ったことないっすーーー(´Д` )
いや、別にそれでへりんぎの学生生活には何も問題はないんよ
でもね、
他の国々の、フレンドリーなメンズと比べると、
なんっって
コミニュケーション能力が欠如してんっだようっ
と、思わずにいられないわけで。
だってね、
へりんぎは、日本人だと思った人と顔を合わせたら
『こんにちは』
って、言うようにしとるんよ
あとから人にきいて、日本人じゃなかったってコトもあったけど
（なんと、インドネシア人だったっ
）
たいてい、
日本人が日本人だなあって思ったら日本人なわけで。
それなのにっ
ほっとんど、返事がないんよねーーーー
・・・・・・・なーぜーーーー
別に誰も、とって食わんって
それに比べて各国のメンズときたらっ
まああーーーー
どこの国もおしなべて
フレンドリー
そして
身に染み付いたレディファースト
この二つの性質によって、
彼らは、女性との垣根を最小限にすることができるわけですよ。
あ、かえって、垣根が高くなるタイプの人もおるけど、それはちょっとおいといてね。
でで
我が家の男児二人のことを思ったわけです。
この性質は、世界中のどこにいても、持っていて損はない、
いや、
持っていなければならない性質だって思うん
が、
日本以外でね。
今のまんまの日本では、
標準以上にフレンドリーでレディファーストなんてできちゃったら、
残念やけど
爪弾きにされちゃう可能性の方が高いと思うん
今後、教育の拠点をどこに置くかにもよるんやけど、
いかんせん、
お上の意向にそうだけの、サラリーマン家庭です。
理想はあっても、その通りにいくかどうか。
なので、基本は
日本社会で生きていける
で、ニアイコール
世界のどこでも生きていける
な、男子に育てたいのですっ
そのために、ごくごくあったりまえやけど、
再度その重要性を認識しましたっ
人の目を見て話す、挨拶する
当たり前やけど、この基本、忘れがちやない
挨拶してるつもりでも、相手の目をみてないこと多いよね
でも、
学校にいる世界中の男子を見てると、
挨拶するときに、目を見てない人ってほとんどいない気がするん。
日本男子以外ね
子供たちがホントに小さい頃から、
口を酸っぱくして言ってきた
『目を見て話しなさいっ
』
これ、毎日毎日言ってるけど、
さらにしっかり、子供たちに植え付けなきゃなと思うこのごろです。
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