へりんぎ周辺で、ちょくちょく
『台北行くんだー』
まあ、へりんぎ家は台湾地方都市在住なんで、
台北っつったら、大阪から東京に行くくらい遠く
あんまり身近ではないんやけど、
それでも、『台湾に来てくれる』ってすっごく嬉しく感じるんよね
そんな『熱い』台湾の魅力の一つが、言わずもがな
食
地方都市のお店なんで、
このブログを読んでくださってる、ほとんどの方にとって
ほぼお役には立たないかと思いますが、
台湾にはこんないい店がある
そして、
台湾で美味しいもの食べたーい、行きたーい
って、思ってもらえたら嬉しいので、
外観画像はないので省略。
とりあえず、電飾バリバリで超ド派手です、台湾っぽいっす。
で、内装はこんな感じ
うちの近所にこんな洒落こんだ店が現れるとはっ(((゜Д゜;)))
この日座ったテーブル周辺。
お客さんがいないのは、まだ早い時間だったからであって、
確か、18時前でした。早すぎー。
ではでは、お料理画像行きまーす
牡蠣の卵とじ
ちゃんと、漢字のメニュー名があるんやけど、
パソコンが台湾の漢字に対応してないんで、
へりんぎが勝手に和訳したメニュー名を記載します。
日本の牡蠣よりはかなり小ぶりやけど、
旨みのつまった牡蠣がたっぷり入って
120元(だいたい1元2.8円くらい)
・・・・・・336円。
良心価格はまだ続きます。
カニ味噌豆腐
台湾では、日本と変わらないお豆腐が食べられるん。
お豆腐料理のレパートリー、かなり豊富です。
120元
野菜もとりたいので頼んだ
白菜の中華あん
これ、キャベツバージョンなどもあり、どれもウマウマ。
100元
へりんぎ家のお気に入りはこちら
トマトと卵の炒め物
これ、台湾ではけっこうポピュラーなメニューらしい。
確かにほかの店でも見かけたことあるけど、
ここのが一番美味しいのだ。
100元
最後に、子供たちの一番のお気に入り
赤い丸で囲ったパン
銀絲巻 (覚書:yin2si1juan3or4)
初めてこのお店に行ったとき、
何もわからず適当に頼んだらでてきた、パンみたいなもの。
甘い。
台湾人はこれにさらに砂糖をつけて食べることもあるらしい。
『砂糖いりますか?』
って、聞かれたもん。
でも、これだけで十分甘くておいしいっす。
中はふっかふか、そとはパリ。
35元
以上を全部頼んでも
475元
これに、ビール3本(1本60元)を頼んだとしても、合計
655元(1834円)
の三拍子そろった店は、なかなかないのです。
美味しいお店はけっこうあるんやけどね。
地方にあるんやから、台北にはもっといっぱい
(台北はこれよりはちょっと物価高いと思うけど)
それはね、
これはこのお店っていうより、台湾のお国柄なんやけど、
みんながみんな
こういう現地では『ちょっとイイ』お店も子連れだらけ。
親がどんなに言い聞かせようが、黙っていられないのが子供。
親がどんなに気を遣おうが、泣いちゃうのが子供。
でもね、
日本と比べて、この理解度の高さは、
日本だと、子連れで肩身の狭い思いをするって、
病院での待ち時間、飛行機に乗ってる間、レストランで食事中
そんな子連れに優しい国、台湾に
ぜひ、皆様、気兼ねなく
お忙しいかと思いますが、
こちらのよく分からない画像をクリックしていただけると
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