秋葉原にある「巫女さんかふぇ」が本日で閉店するというので行ってきた。
着いたのは正午。さすがにほぼ満席だったが、待たずに入れた。入る時に引く「巫女ぽん」は撤去され、さらに混雑のために「チェキ」は2枚まで、オプションは「お祓い」と「ゲーム」のどちらか一方しか選べなくなっていた。
「おにーにセット」で昼食を済ませた後、石丸電気で時間を潰し、15時ごろ、再び「巫女さんかふぇ」へ。下の階で行なわれるライブ・イベントに参加するためだ。開店して以来、ほぼ毎日行なわれていたというが、これも今日で見納め。じつは先週も行ったのだけれど、事前に予約が必要だったことを知らず、満員になってしまったとのことで入場を断られた。この日も予約は締め切られていたが、どういうわけか当日券で入ることができた。
店内はさすがに狭く、30人も入れば満員といったところ。ステージ上に機材を置くスペースもなく、バック演奏はカラオケを使用する。
さて、じつは「巫女さんかふぇ」にかぎらずメイド喫茶関連のライブ・イベントに参加するのはこれが初めてなのだが、観客の雰囲気やノリは普通のアイドルのコンサートと何も変わらない。お馴染みのサイリウムはもちろんのこと、ライヴ開始前には店内のトイレで巫女服のコスプレに着替える男性客(!)が数名いた。ちなみに、「かふぇ」のほうにはけっこう女性客も入っていたけれど、このイベントに関しては私の見たかぎり客は全員男性だった。
そしてライヴ開始。4人の<巫女さん>が出演する。私はまったく知らないのだが、各々が外部でもアイドル活動を行なっているのだという。
ソロ→二人組みのユニット→全員といった順番で歌を披露。歌はアニソンが中心で(よく知りません)、大塚愛やAKB48、プリンセス・プリンセスなどのカバーもやっていた。
ダンスの振り付けなどそれなりに練習しているようだったが、やはり“コンサート”というよりも“お遊戯”といった印象である。その二日前に渋谷で実力派ロック・バンド7117の“コンサート”を観た後だったから、なおさらそう感じる(ちなみに初めて「巫女さんかふぇ」を訪れたのも7117のライヴの前だった)。せめて<巫女さん>というコンセプトを活かして、もっとミステリアスな雰囲気の曲を選んでみるとかいった工夫があれば良かった。
そんなわけで、個人的には歌よりも、幕間の座談会で語られる「巫女さんかふぇ」内部事情のほうが興味深かった。彼女たちが<巫女さん>に応募するにあたって、ライヴに出演できるというのも大きな決め手になっていたようだ。しかしライヴの出演を強く希望したら、かえって上層部に疎まれ、しばらく出させてもらえなかった……という生々しい話が飛び出してきたのも今日で店じまいだからこそか。
このところメイド喫茶に足を運ぶようになり、そんな中でも「巫女さんかふぇ」はサービスが充実していてお気に入りのお店だった。だから閉店する前に一度はイベントの方にも参加してみたかったのである。
着いたのは正午。さすがにほぼ満席だったが、待たずに入れた。入る時に引く「巫女ぽん」は撤去され、さらに混雑のために「チェキ」は2枚まで、オプションは「お祓い」と「ゲーム」のどちらか一方しか選べなくなっていた。
「おにーにセット」で昼食を済ませた後、石丸電気で時間を潰し、15時ごろ、再び「巫女さんかふぇ」へ。下の階で行なわれるライブ・イベントに参加するためだ。開店して以来、ほぼ毎日行なわれていたというが、これも今日で見納め。じつは先週も行ったのだけれど、事前に予約が必要だったことを知らず、満員になってしまったとのことで入場を断られた。この日も予約は締め切られていたが、どういうわけか当日券で入ることができた。
店内はさすがに狭く、30人も入れば満員といったところ。ステージ上に機材を置くスペースもなく、バック演奏はカラオケを使用する。
さて、じつは「巫女さんかふぇ」にかぎらずメイド喫茶関連のライブ・イベントに参加するのはこれが初めてなのだが、観客の雰囲気やノリは普通のアイドルのコンサートと何も変わらない。お馴染みのサイリウムはもちろんのこと、ライヴ開始前には店内のトイレで巫女服のコスプレに着替える男性客(!)が数名いた。ちなみに、「かふぇ」のほうにはけっこう女性客も入っていたけれど、このイベントに関しては私の見たかぎり客は全員男性だった。
そしてライヴ開始。4人の<巫女さん>が出演する。私はまったく知らないのだが、各々が外部でもアイドル活動を行なっているのだという。
ソロ→二人組みのユニット→全員といった順番で歌を披露。歌はアニソンが中心で(よく知りません)、大塚愛やAKB48、プリンセス・プリンセスなどのカバーもやっていた。
ダンスの振り付けなどそれなりに練習しているようだったが、やはり“コンサート”というよりも“お遊戯”といった印象である。その二日前に渋谷で実力派ロック・バンド7117の“コンサート”を観た後だったから、なおさらそう感じる(ちなみに初めて「巫女さんかふぇ」を訪れたのも7117のライヴの前だった)。せめて<巫女さん>というコンセプトを活かして、もっとミステリアスな雰囲気の曲を選んでみるとかいった工夫があれば良かった。
そんなわけで、個人的には歌よりも、幕間の座談会で語られる「巫女さんかふぇ」内部事情のほうが興味深かった。彼女たちが<巫女さん>に応募するにあたって、ライヴに出演できるというのも大きな決め手になっていたようだ。しかしライヴの出演を強く希望したら、かえって上層部に疎まれ、しばらく出させてもらえなかった……という生々しい話が飛び出してきたのも今日で店じまいだからこそか。
このところメイド喫茶に足を運ぶようになり、そんな中でも「巫女さんかふぇ」はサービスが充実していてお気に入りのお店だった。だから閉店する前に一度はイベントの方にも参加してみたかったのである。
残念ながら、そんな“一見さん”の私はその場の興奮を共有するには至らなかったものの、今回参加できたことによって「巫女さんかふぇ」で過ごした楽しい時間をいっそう強く記憶に焼き付けることができたと思う。