こんばんわ。
本日は、昼から約2時間、チームの全体練習を行いました。僕も指導者として、常に
目を光らせ、気を配り?w、限られた時間の中で選手が少しでも理解を示し、吸収できるような
雰囲気作りも考えながら、みっちり・・・・僕も一緒になり汗をかきました。^^;
・W-Up 20分かけみっちりと
・5対2のパス回し(5分×3セット)
・各ポジション毎に分けてのパス交換練習(5分×3セット)
・公式戦に備え、OFとDFに分け、フォーメーション練習(約30分)
・ミニゲーム(15分×2セット)
・ランニングがてらのクールダウン
時間も限られる分、練習とはいえ、常に真剣に取り組む姿勢が必要です。(当たり前ですが^^)
選手たちも(もういい大人なので)それは個人個人当然の様に理解はしてくれてるはず???
です!(ちょっと自信なさげ?w)
そんな中、本日ミニゲームにおいて、こんな出来事がありました。
15分×2セットですのでトータル30分、決してバテるようなタイムではないです。
狭いコートの中で7人制のチームを作り、定期的にメンバー交代させながら行いました。
その中で、ある一人の選手が、ミニゲーム中に脚を攣らせてしまい、ミニゲームには当然
それから参加できず、脚のケアに努めていました。真面目にストレッチもやってたのですがね。
僕が、脚の状態を聞こうと彼に近寄り、「大丈夫か?」と声をかけた時には、
彼は、誰はばかる事無く、その場で顔を伏せて、声を押し殺しながら泣いていました。
20歳半ばの大の大人がです。
傍にいたケアスタッフに肩を抱えられて・・・・・・・・・・・・
彼は悔しかったのでしょう。自分自身に・・・・・・・
僕が声をかけ、彼から出てきた言葉は、そのような感じのものでした。
「こんなことで脚をつってしまう自分が悔しい。悔しさだけが胸に残ります。あなたに自分の事を
アピールするどころか失態を犯してしまった自分にです。」・・・・・・と。
初めてでしたね、そのような事を言われたのは。
ま、練習中に脚がつったりするのは、それなりにあるものです。ですが悔しさで泣くほど、
自分を表現できる選手というのは、僕が見てきた中で初めてでした。
サッカーはチームであり一人一人の自己犠牲に伴う協調性が大事です。一人でも怠慢な選手
がいると、そこからほころびがくるものです。そう、選手と指導者は相互の信頼関係によって
チームとして成長していくものだと僕は考えています。
僕は今のチームに来て、まだ1ヶ月もたっていませんが、今日は、僕としては非常に意義ある
収穫ができたといえましょう。
この場を借りて脚をつらせた彼に一言言いますと、
君のその強い気持ちは成長していく中で非常に大事です。泣くほど悔しければ、その事を励み
に更なる向上へ強い姿勢を僕に見せてほしいものです。泣けるくらいならまだまだ成長できる!
そうですね、いい選手というのは、
同じミスは繰り返さない。(プレー以外でも、私生活が充実してないとサッカーも充実できないですからね)
彼はそれが出来るものと、僕は信じております。
では、今日はこの辺で・・・・。