どうも
予定通り散髪行ってきました
オープン戦やってるので観てますが
相変わらず打てませんねドラゴンズ
今のところ
ディッカーソンのどん詰まりヒット一本のみ
やはりオープン戦始まると現実に引き戻されます
気を取り直してこのUSメタル聴きます
WARLORD
アメリカはカリフォルニア出身の四人組
1984年リリース
謎の企画盤?
And The Cannons Of Destruction Have Begun...
サブタイトルにVideo Soundtrackとあるように
映像作品もあったようです
実質の2ndアルバムなんですかね?
A① "Beginning / Lucifer's Hammer"
イントロは雨音に大袈裟な感じのスピーチ
勇猛なイントロからドラマティックな曲展開
ギターソロも劇的
ヴォーカルがちと弱いかな
音程も怪しいが曲の雰囲気には合ってる
A③ "Black Mass"
今で言うエピックドゥーム的なヘヴィチューン
ギターの細かい技も効いててカッコいいな〜
サバス〜キャンドルマスあたりに通じる曲
ヴォーカルがちょっと明るいのがミスマッチでまた良い
B② "MCMLXXXⅣ"
ギターメインのインストはソロプレイも含めて
緻密に練られてますね
ここから次のファストチューン
B③ "Child Of The Damned"へ
擬似ライブっぽい動画ですが
彼らが動いている姿は貴重な気がします
B⑤ "Deliver Us From Evil/ End"
ジャケットの曲表記では別曲ですが
どうも組曲っぽいので
勝手にこの表記に変えました笑
ちょっとリフが単調なヴォーカルメインな曲
企画盤なのか
映像作品の音だけ取り出したものなのか
イマイチ情報がありません
詳しい方教えてください〜
オークションで落札
ちょっと高くなりましたEU盤
1,980円
全員がステージネームを持ってます
Destroyer(g)
Archangel(b)
Thunder Child(dr)
このアルバムから参加した
Damien King Ⅱ(vo)
このへんもヨーロッパっぽいノリかな
discogsでは
まあこんなとこですね
ある意味アメリカ出身らしからぬ
ヨーロピアンな湿った音
ヴォーカルはアメリカンっぽいですね
78点
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