FEVER TREE - San Francisco Girl[Compilation] | HERETIC!!!

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基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

どうも


2月10日土曜日


今日は朝からたまった洗濯済ませて

歯医者でした


まぁ特に何も無いんですが


歯石取りとか


定期検診みたいなもんですね

3,000円くらい払いましたけど


いつものコース

VOX MUSICは見るだけ

その上の階タワレコも見るだけ


その後少し歩いてユニオン大阪まで〜

これ聴きながら行ってきました



FEVER TREE


1966年に活動を開始したテキサス州出身のサイケデリックロックバンド

元々はフォークロックバンドとしてスタート


メンバーチェンジをきっかけに

バンド名もFEVER TREEに変えたらしいです


1986年にリリースされたコンピレーション盤


San Francisco Girls(SEE71)


少し調べると

1968年

A③ "San Francisco Girls(Return Of The Native)"がヒットしてブレイク



センチメンタルでメロウなパートと

ハードでノリの良い

エキセントリックなギターソロもカッコいい


しかしこれが一般受けしたんかいな?

とも思います


戻ってA① "Imitation Situation(Toccata And Fudge)"はクラシック曲を交えたイントロ的な曲


曲間無しで始まる

A② "Where Do You Go"

雰囲気たっぷりのサイケデリック?曲

ここにも聴いたことのある

クラシック曲のフレーズが…



A⑤ "The Man Paints The Pictures"

アップテンポでハードなロック

鋭く切り込むギターリフがカッコいい



A⑥ "Filigree & Shadow"

どこか懐かしいような

童謡的なメロディのヴォーカル


A⑦ "The Man Paints The Pictures part Ⅱ"

A⑤の続編ですが打って変わってヘヴィでスロー

そしてブルージー



B② "Day Tripper / We Can Work It Out"

THE BEATLESのカバーやってますね

タイトル以外のフレーズも織り交ぜたアレンジ

なかなか面白い



B④ "Unlock The Door"

センチメンタルなイントロ

優しく歌うヴォーカルから

かき鳴らすギターへ

静と動のコントラストが良いな〜


B⑦ "Death Is The Dancer"

トリッピーな曲で終了



コンピレーションでしたがなかなか楽しめました



名古屋で見つけた1枚

830円



全く予備知識無しジャンルとジャケ買いですね

全14曲の大ボリューム



全てクレジットが1968年

違和感なく通してかけましたね



盤の状態も良かったです





まだまだ知らないバンド

聴いたことのない音がたくさんあります


78点


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