おはようございます
なんか涼しくなりましたね
土曜日はこれでスタート
ジャーマンスラッシュ
DARKNESS
1989年リリースの3rdアルバム
Conclusion & Revival
インパクト絶大なジャケットですね
当時すごく聴きたかったんですが
手を出せませんでしたね
1stアルバムをレビューしたのは
もう4年前か…
DARKNESS - Death Spuad 2019-10-17
いかにもジャーマンスラッシュという感じの
暴走アルバムで大好きなんですけどね
2nd飛ばして3rdはどんなんやろ…
A① "Soldiers"
疾走曲なんですが
1989年にしてはギターの音がショボい
ヴォーカルもノーマルな声で
メロディをなぞる
アルバムの頭としては勢いが足りんな
A② "The Omniscent"
やたらベースが動き回って
音も前に出てきますね
A③ "Under Control"
しっかり歌い上げるミドルテンポ
シンセまで使ってます
A④ "Bass"
うーん
ベーシストを売り出したかったのか
スラップベースも絡めたベースソロ
A⑤ "Burial"
盛り上がることなく終わるミドルテンポ
B① "Predetermined Destiny"
かろうじて
スラッシュメタルと言える速い曲
B② "Price Of Fame"
やたらとベースが目立つな〜
これも速い曲
B③ "All Left So Say"
衝撃的なブルース曲
なんかライブ仕立てなのもよくわからん
B④ "Beside My Grave"
歌メロがしっかりついたこの曲は
スラッシュメタルでは無いな
アルバムラストは一際ヴォーカルの歌いっぷりと
ベースの見せ場の多いドラマティック曲
あがっている動画も少ないですね
大阪梅田のROCK STAKK RECORDS
半額に釣られて買ったジャーマンオリジナル盤
3,900円の半額1,950円
結構長いこと探してたんですよね
やはりヴォーカルと
ベースのメンバーチェンジがあったようですね
盤の状態もまずまず
個人的には
そうですね
想像した音と違った迷走盤
2018年リリースのこれは
結構気に入ったんですけどね
DARKNESS - First Class Violence 2019-08-05
ジャケットから期待した音ではなかったですね
2nd聴きたいな
70点
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