アメリカのオルタナティブバンド
fIREHOSE
オルタナと言っても
ファンクやパンクに
フリージャズの手法も取り入れたりと
ミクスチャー要素も強い
日本ではあまり話題になりませんでしたね
どちらかというと
ミュージシャンズ・ミュージシャンのイメージ
そんな彼らが4thアルバム
Flying The Flannelリリース後に発表した
1992年のライブミニアルバム
Live Totem Pole EP
選曲が面白いんですよ
① "The Red And The Black"
BLUE ÖYSTER CULTの曲
② "Sophisticated Bitch"
意表を突いたPUBLIC ENEMY
1st収録曲
次の③ "Revolution pt.2"は
BUTTHOLE SURFERS
穏やかでメロディックな曲
④ "Slack Motherfucker"
こちらはSUPERCHUNK
割と原曲に忠実なパンキッシュロック
⑤ "What Gets Heard"
3rdアルバム収録曲
スラップベースで始まる曲
スリリングな展開とフリーキーなギター
⑥ "Mannequin"
イギリスのポストパンクバンド
WIREの曲
ちょっと物悲しいメロディラインも良い
WIRE聴いてみたいんですよね〜
⑦ "Makin' The Freeway"
ラストはオリジナル曲
2ndアルバム収録曲
ファンク調のリズムに
軽快なカッティング
RED HOT CHILI PEPPERSに通じるものがあるな
fIREHOSEって
"Good Time Boys"に登場しますもんね〜
カバー中心の7曲ですが
選曲もオモロいし
聴きごたえありますよ
当時新品で買った輸入盤
さすがに値段は覚えてませんが
売り飛ばしませんでした笑
CDは綺麗ですね
長いこと聴いてなかったし
他にもアルバム持ってたかな
ええバンドやったな〜
79点
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