AEROSMITH - Done With Mirrors | HERETIC!!!

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音楽レビューメイン
基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

おはようございます



今年3日目の朝



今年の3枚目

これ聴きながら散歩です



AEROSMITH

1985年のアルバム

Done With Mirrors



何を隠そう

一番好きなエアロのアルバムです


まぁ他のアルバムを

そこまで聴き込んでいないってのもありますが


A① "Let The Music Do The Talking"



まずこれにやられましたね

エアロ史上

かなりアグレッシブでスピード感のある曲


JOE PERRY PROJECTの曲と知ったのは

後になってからでしたね



続くA② "My Fist Your Face"

これがまた良い


スネアの入り方からカッコいい



このアルバム

スライドギターを多用してますよね


フラッシーなソロはありませんが

これが良いアクセントにもなってます


渋いロックンロールの

A③ "Shame On You"

Joe Perryの名前が出てくる歌詞も面白い


リズミカルなギターに

あえて弱々しい歌唱で始まる

B① "Shela"


アップテンポでキャッチーな

B② "Gypsy Boots"

捲し立てるようなStevenのヴォーカルも良い



気だるい雰囲気のスチールギター?が良い雰囲気

B③ "She's On Fire"


クラシックなロックンロール調

B④ "The Hop"

Stevenのハーモニカも楽しげ



アナログ盤はここまでの8曲収録



CDは"Darkness"が追加されてます

ちょっと雰囲気の違う曲



マイナーキーで少し暗いムードですが

サビメロは立ってますね


間奏からの変調もカッコいい


これも結構好きな曲です


国内盤1stプレス

被せデカ帯付シュリンク付き

12月のレコードCD市で購入

1,320円

国内盤レコードだけでも

複数パターンが存在してますし

ちょくちょく見かけるアルバムですが

このプレスはあまり見ない気がしたので














ラベルもしっかり反転してます



LAメタル全盛期

煌びやかなバンドがどんどん出てくる中


一度脱退した

Joe Perryと

Brad Whitfordが復帰したこのアルバム


地味ながら地に足のついた

ヘヴィロックンロールを聴かせてくれる





discogs


エアロスミスの中でも

あまり話題に上がらないアルバムかもですが


大好きな一枚です


80点





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