FEAR FACTORY - Soul Of A New Machine | HERETIC!!!

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音楽レビューメイン
基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

どうも


世間は盆ウィークですかね


私はちょっと休みが読めませんが… 



とりあえず火曜終了です

これ聴きながら帰ります〜



カリフォルニア出身


FEAR FACTORY


1992年のデビューアルバム


Soul Of A New Machine



世の中が

より激しい音を求めていた時代に登場


個人的には

デスメタルとして聴いてましたね


① "Martyr"

しょっぱなのイメージは

大事ですよね〜



ライブは

さらにヘヴィなアレンジ


グロウルっぽい歌唱ですが

メロディラインは維持


クリーンで浮遊するようなヴォーカルパートも

挟む独特のスタイル


SEとか

インダストリアル風なのと


正確無比な演奏

特にドラムのツーバス連打とか

マシンかと思うほど


③ "Scapegoat"

これも好きな曲


ガツンガツンと

杭を打ち込むようなイメージ



⑤ "Crash Test"

これなんかはモロインダストリアルなノリから

ガツンガツンと攻める

デスメタル寄りのスラッシュメタル


ギターリフなんかは

スラッシュメタルの名残りが感じられますね


Dino Cazaresのギターは

切れ味抜群です笑


ちなみに7弦ギターを使用するギタリストの代表格

らしいです


他に誰がいてるんや…



⑦ "Lifeblind"

ブラストビートと

クリーンで神秘的なヴォーカル


そこに咆哮も加わるカオス曲



14. "W.O.A."

攻撃的で鋭いギターリフが印象的

このバンドの評価は


定期的に入ってくる

クリーンヴォイスのヴォーカルが

許せるかどうかですね笑



15. "Desecrate"

これなんかを聴くと

フロリダ産デスメタルとの共通点も



ラストの

17. "Manipulation"

ブラストビートに変拍子を絡めた

激烈ソングでフィニッシュ〜



隙間の少ない

分厚い音作り

ギターのクランチも

重くてキレがある


よく聴くとリフのバリエーションも豊富



全17曲はちと多いかな


当時新品購入したUS盤


かなりケースが曇ってましたが

磨いたらキレイになりました



ヴォーカル独立の四人編成とは思えない

重厚な音の壁

アルバムはもちろん

オーバーダブしてるんでしょうけどね〜







けっこうキレイな状態のインナー


FFマークはタトゥーにしやすそう笑


2nd以降聴いた記憶がありませんが

90年代の前半は

デスメタルよく聴いてました


OBITUARY

MALEVOLENT CREATION

DEICIDE


もちろん

CARCASSやBRUTAL TRUTHといった

EARACHE勢も


パタっと聴かなくなりましたけどね笑

なんでやろ?



30周年か

買わんけど笑





色々出てますね〜


当時結構話題になったと思いますが

今もやってるんでしょうか??



79点