Bertie Higgins - Just Another Day In Paradise | HERETIC!!!

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基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

こんにちは



今日はちょっと出かけてました




これ聴きながら帰ります〜




アメリカのシンガーソングライター

Bertie Higgins


1982年のデビュー作


Just Another Day In Paradise


邦題は



カサブランカ


これ初めて聴きますが

けっこう売れたんですね


A① "Just Another Day In Paradise"




聴き覚えがあるような

メロウでキャッチーなサビ


A② "Casablanca"

これが邦題になったんですね〜



アダルトムードな曲


なんか

日本の歌謡曲に通じるメロディライン



と思ったら





郷ひろみさんのカバーがあったんですね


『哀愁のカサブランカ』


曲に違和感はありませんが


女性を肩に抱いたまま歌ってますね


すごい動画です

そっちが気になります笑




A④ "Key Largo"

映画からインスパイアされた曲


唯一のTOP40ヒットだそうですね

これまたメロウな曲です


ちょっと飽きてきました笑


A⑤ "Port O Call (Savannah)"

これはちょっと勇ましい感じの曲


B① "White Line Fever"

シリアスでドラマティックな展開


B② "Heart Is A Hunter"

ピアノが主旋律を奏でる曲

低いトーンで感情を込めて唄う感じ


これも日本人がカバーしたらハマりそうな

ムード歌謡的な曲




B④ "Down At The Blue Moon"

ここへきて

楽しげなロックンロール調の曲


B⑤ "The Tropics"



ストリングスや

ピアノも効果的に使った

劇的な展開もあったりして

一番ロックっぽい曲


ラストもアップテンポで終了



恒例の100均コーナーで救出


シュリンクはありませんが

NMと言っていいんじゃないでしょうか



解説

歌詞カードもピンピンですね


応募ハガキも残ってましたね







国内盤はジャケット違ったんですかね??



この人の名前

以前から中古レコとかCDで

たまに見かけていたんですが


パーティ・ビギンズというグループと

勝手に思い込んでました笑



なんとなく知ってるフレーズに

勝手に脳内で当てはめてしまうんですよね…





内容は


悪く無いんですけどね


あえて名付けるなら



アダルトメロウなムードアメリカン歌謡




そんな感じですね



主食にはならないかな笑






67点







押しといて

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