MEN AT WORK - Business As Usual ワーク・ソングス | HERETIC!!!

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基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

こんばんは

雨降ってきましたね

大阪の水曜

久々にディスクユニオン大阪立ち寄り

店頭受け取りの品3枚

ついで買いは

イマイチ欲しいものがなかったです

これ聴きながら帰宅


オーストラリアはメルボルンで結成

メン・アット・ワーク

1982年のデビュー出世作

ワーク・ソングス
Burning As Usual

リアルタイムで聴いていたか微妙なんですが
少なくともリリースの少し後には
FMのエアチェックをテープに録って
聴いてましたね〜

A① "Who Can It Be Now?"
シングル曲

これが一番有名な曲では??

A③もよく聴きました
"Down Under"


こちらは1983年の
USフェスティバルでのライブ


独特のメロディラインですよね

キャッチーなんですが
明るくもない

ヴォーカルのコリン・ヘイって
声質的には

少しスティングと被るところありますね
異論は認めます笑

B④ "Catch A  Star"なんか特に
レゲエちっくなリズムといい
ポリスっぽい笑

ラストのB⑤ "Down By The Sea"
ミニマムな音数で
ゆったりとアルバムを締めくくりますね

2012年に亡くなっているようですが
Greg Hamのサックスが一味加えてますね

国内盤を330円で落札

ジャケットと帯に
小さ〜い茶シミはありましたが
まあ合格です
美盤扱いで良いかと思います笑

国内盤の帯が2種類あったようですね


こっちは中古でも
あまり見たことが無いかも??

海外版は黄色ジャケットなんかもあり
売れただけあってバリエーション豊富です


まあ一枚あれば十分ですが笑


80年代洋楽オムニバスの定番曲が
二曲含まれてますが

他の曲のイメージが薄いですね

改めて何回か通して聴きましたけど


というわけで
総合的に見て




73点