今日もすごい雨でしたね
今はあがりましたが
今日はこれ聴きながら帰ります
ニュージャージー出身の
カオティック・ハードコアバンド
DILLINGER ESCAPE PLAN
有名な銀行強盗
ジョン・デリンジャーに由来する
バンド名
『デリンジャー脱獄計画』
1999年のデビューアルバム
Calculating Infinity
① "Sugar Coated Sour"
複雑で
超高速な楽器隊の演奏に
ヴォーカルは絶叫型
② "43% Burnt"
同じパターンですが
ミドルテンポで始まり
カオスな曲展開
文字にするのは困難です
ヴォーカルはハードコア
演奏は
ジャズやフュージョンのノリを含んだ
変拍子や
ストップアンドゴーを随所に散りばめた
かなり混沌とした音
④ "※#,,"
文字化けではありません笑
読み方わかりませんが曲のタイトルです
短いインストですね
⑥ "The Running Board"
3分そこそこの長さに
激しさ
速さに加え
静寂まで持ち込んだ曲
⑧ "Calculating Infinity"
タイトルトラックですね
単純なリフの反復は
なんだかRed期の
キング・クリムゾンを彷彿とさせますね
ゴシック調のメロディも良い
約2分のインスト
⑩ "Weekend Sex Change"
これまたジャズフュージョン
ノリではなく
音そのものがフュージョンですね
間髪入れず
咆哮とともに始まる
11. "Variation On A Cocktail Dress"
途中から無音です…
8分弱の曲ですが
大半が無音と効果音
12. "The Mullet Burden"
これは割とストレートなハードコアチューン
何かのオムニバスに入ってた気がします
全14曲
インストはかなり面白いんですよね
速いんですが
メタルの要素はかなり薄いと感じました
轟音から
突如テンポチェンジして
せわしないクリーントーンへ
そんな場面展開は
結構聴いてて楽しいんですが
ヴォーカルですね
八割がた絶叫
2nd以降全く聴いてませんが
どんな進化をしたんでしょうか…
どうしても映り込みが気になりますね
何か良い撮り方ありませんかね？？
discog相場はこんな感じです
私の評価はこんな感じです
68点