こんばんは
金曜は少し早めに退散
今日はこれ聴きながら帰ります
このアルバムに比べると
断然聴きやすい
ジャーマンクラウトロック
そう呼ばれることが多いですね
A① "I Can't Wait (Part1+2)"
優しい旋律と
ヴァイオリンの音色も優雅な曲
ギター
ヴォーカルの
クリス・カラー以外は
メンバーの入れ替わりが激しかった
らしいですね
A② "Mirror"
怪しげなヴォーカルスタイルですが
曲自体はホーンも使った軽快なロック
A③ "Traveller"
女性ヴォーカル?をフィーチャーした
フルートで奏でる
もの悲しいメロディ
途中
トランペットも曲を盛り上げる
これは珍しい
ライブ動画ですね
後でじっくり見ます
A④ "You're Not Alone"
シンプルなギターに
淡々と
少ない単語で歌うヴォーカル
B① "Explode Like A Star"
これは珍しいアップテンポで
フリーキーなロックンロール
かと思いきや
中盤からちょっと捻くれた展開
この曲も女性コーラスが一役買っていますね
B② "Da Guadeloop"
叩きものがメインのインストナンバー
スペイシーなストリングスが
優雅な音を出したと思えば
野生の雄叫びに
象の鳴き声?
中盤からのヘヴィなギターからの
インプロヴィゼーション的なパート
ここが聴きどころですかね
さらに前半のストリングスに戻ります
間髪入れずに
B③ "Lonely Woman"
一変して
ムーディなヴォーカル曲
シンプルな楽器編成に
囁くようなヴォーカルが怪しげで良い
後半のテナーサックス?
バリトン?
がカッコいい
B④ "Liquid Whisper"
ふたたび
女性がメインヴォーカルの曲
3分強のポップチューン
こんな一面もあるんですね
ラストのB⑤ "Archy Robot"
パワフルなロック曲
いろんな楽器や
効果音が渾然となって楽しい
ラストは突然
エンディングファンファーレ?
で終了〜
これも動画が見つかりました〜
アルバム全体で
緩急がついて
ベヴィでサイケデリックな曲や
ムーディーな曲
女性ヴォーカルがメインの
ポップロックも
と盛りだくさんで
飽きさせないですね〜
とっつきにくいアルバムもありますが
このハイジャック
かなり気に入ってます
discogsでの価格は…
Amazonだと
![]() | Hijack [Analog] 4,179円 Amazon |
こんな感じ
まあまあの値段ですね
私は心斎橋のハンキーパンキーレコーズ
だったかな?
去年
2,000円くらいで購入
プログレというか
ジャーマンロックというか
この雰囲気が好きですね
80点