今朝はこれ聴きながら出勤します
STEELER(US)の唯一作
同名バンドもいくつかあったと思いますが
やはりコレが一番有名でしょう
A① "Cold Day In Hell"
うーん
音はショボいですが
ロン・キールのパワーヴォーカルと
イングヴェイのギタープレイに耳が行きますね
A② "Backseat Driver"
曲の後半からテンポチェンジして
早くなる
まぁキャッチーな曲
A③ "No Way Out"
頭からイングヴェイの早弾きがフィーチャーされた曲
A④ "Hot On Your Heels"
これまた冒頭はクラシックギター?の早弾きからはじまり
エレキの早弾きに移行
6分以上ある曲ですが
前半はイングヴェイのソロですね
後半は勢いのあるアップテンポな曲
B① "Abduction"〜② "On The Rox"
JUDAS PRIESTの"Hellion" 〜 "Electric Eye"的な展開を見せる曲…
そういえばジャケのサンクスリストに
何故かJUDAS PRIESTとあったな…
イングヴェイファースト
なアルバム構成ですね
ちなみにドラムスはマーク・エドワーズです
後になってみれば
LA界隈のスーパーバンドでした
全体的にはKEEL
じっくり聴くと…
音はショボいながらも
アメリカンメタルを基本とした
ブリティッシュメタルにも影響を受けたアルバムだと思います
メロディはわりとクサいですが
ロン・キールのヴォーカルで薄まってます…
良いのか悪いのか笑
個人的にはこれ結構好きですが
完成度とか
総合点としては
78点