1. カフェイン


かねてより座っている際の胸焼け、吐き気、腹のムカムカなどを感じていたのですが、本日原因の一端を掴んだように思います。カフェインです。


僕は紅茶が好きで、職場でも家でも紅茶を飲んでいます。職場ではそこら辺で買ったお安いティーバッグを一日一つか二つ消費します。出社前と帰宅後は予め作っておいた水出しのアイスティーを何杯か飲みます。20時以降であればこれはお預けです。摂取したカフェインが抜けるまでにはおよそ4時間ほどかかり、カフェインは睡眠の質を下げると言われているからです。心身の健康を維持し仕事に備えるため、夜はカフェを摂らないようにしているという訳ですね。因みに寝る前にはティーバッグでハーブティーかデカフェの紅茶を1〜2杯飲みます。まあ、総括して朝晩4〜5杯(1Lほどか?)の紅茶を飲んでいます。


これが平日のカフェイン事情となります。休日は朝晩のアイスティーに加えて650mLのポットでリーフティーをポット1〜3杯淹れるため、全部ひっくるめておよそ1.5〜3Lくらいの紅茶を飲んでいるはずです。


多いです。今日ポットで淹れた紅茶を飲んだ瞬間に胸がムカムカし始めてようやく気づきました。おそらくカフェインの過剰摂取で体に害が出ています。


暫くはハーブティーやルイボスティーで様子を見てみるつもりです。職場は白湯かな…


2. 弾力装甲


僕はブルーアーカイブというソシャゲをしています。好きなキャラクターは戒野ミサキです。誕生日が同じなどの理由で自己投影をしています。嘘です。自己投影はしていません。まあ投影したいキャラクターはいっぱいいます。


昨日で大決戦:ビナーが終了し、久方ぶりにイベントが存在しない状態になりました。厳密に言えば恒常化イベはあまり手をつけていないのでイベントはあるのですが、任務Hardが報酬2倍になっているためそちらを優先しています。任務Hardのステージは1日に挑める回数が限られており、その代わりに育成素材やキャラクターを加入させたり星を上げたりできるアイテムがドロップしたりします。僕は使い勝手の良いキャラクターの加入を目指して周回している訳です。


と言ってもまだ解放できていないステージがあるため、とりあえず今日はそちらの解放に勤しみました。そこで出てくるのが弾力装甲。任務24の敵という訳です。


ブルアカには攻撃と防御にそれぞれ対応した4つの属性が存在します。爆発属性は軽装甲に強く、特殊装甲に弱い。貫通属性は重装甲に強く、軽装甲に弱い。神秘属性は特殊装甲に強く、軽装甲には弱いという具合です。爆発、貫通、神秘の攻撃属性と、軽、重、特殊の装甲属性が間接的に三すくみのようになっています。


じゃあ弾力装甲って何やねんと言いますと、アプデで追加された第4の属性です。振動属性と弾力装甲。後から追加されたので三すくみからも弾かれています。


最初は攻撃の振動属性から追加され、弾力装甲は存在しなかったので、活躍の場が無いのもどうなの?という事なのか、振動属性は弾力装甲へ2倍、特殊装甲に対して1.5倍のダメージを与えられるお得属性となっています。


そう、勘のいい読者の方はお気づきかと思いますが、弾力装甲が後から追加されたという事は、こちらに対しては何のフォローも無いのです。振動属性があるから弱点の存在しない無敵属性になるタイミングは存在せず、よって弾力装甲の弱点は振動属性のみなんですね。


因みに弾力装甲の弱点をつける振動属性を持つキャラクターの実装は去年の夏が初めてで、ここまでまだ10キャラも実装されていません。8キャラいたかな?というくらい(僕は5キャラ保持しています)。そしてこのゲーム、1編成にキャラクターを6人編成します。それぞれの任務で使用する編成は2つ。2つの属性を要求されるので、基本的なアタッカーは1種類の属性で固めるのがセオリーです。キャラの役割やタイプがあるので実際に編成するのは1〜2人でしょうか。


何だ問題ないじゃないか。人数足りてるよ。そう思った貴方。甘いですよ。任務Hardは1つのステージに3面存在し、その3面目は3部隊編成ステージなのです。任務24-3Hardで何が起きるかもうお分かりでしょう。そしてここで悲劇が起こります。


育成が終わっていないのです。


任務24は後半のステージ。現在実装されている任務は25までしかありません。当然相応のレベル、スキルレベルが要求されます。そして振動属性の実装は最近。2部隊目のアタッカーが育成できていませんでした。


この悲劇から目を背け、僕はアプリを閉じました。きっと明日の僕が振動アタッカー育成用の素材を集めてくれると、今はただ信じるほかありません。


3. きゅうくらりん


今日初めて聴きました。良い曲でした。ストーリー性、メッセージ性がやや重く取られており、特に間奏の部分などに不協和音が積極的に使われていましたが、歌声が入る部分はノイズにならないようそれが抑えられており、また、ノイズ寄りのコードも多めに用いられていて、不協和音が違和感なく曲に溶け込むように意識されていたと思います。とても勉強になりましたし、綺麗でした。


ふと思ったのですが、不協和音やテンポの乱れを用いる都合上綺麗な曲としての魅力はやや落ちるような気がします。そこら辺の程度って実際どうなんでしょうね。全然検討がつきませんが、全然変わらなかったりするんでしょうか。メロディーの綺麗さ、強さで人を惹きつけるところのある曲とそうでない曲でも分けて比較しなければならないかもしれません。


やる気は無いんですが、ちょっとだけ気になる事が増えました。



明日も何か良い事がありますように。おやすみなさい。