私は今、産後4ヶ月でホルモンが不安定で精神的にも不安定。

わかっていてもコントロールできない。

気持ちがささくれていても子供の予定は待ってくれないので、ささくれたままするしか無い。

そんな調子で児童館のクリスマス会に行った。



興味を持つものが変わっている私はママさん達との当たり障り無い会話が苦手。

やってやれない事は無いけど消耗が半端ない。

ささくれマインドが酷かった私は、次女も寝ている事だし「親子ふれあい広場」と言う正しいスペースで好きな本を読むことにした。



まんしゅうきつこ先生の「まんしゅう家の憂鬱」だ。

カバーはかけていない。



私たち親子の半径2メートル以内には本当に誰も来なかった。

3m×6mくらいの部屋に20組くらいの親子が居たけれど、

いくら端っこで読んで居るとはいえ、びっくりするほど人が寄って来なかった。



午前中の「親子ふれあい広場」と言う正しいスペースで「まんしゅうきつこ」と言う名前の作者の違和感がたまらなく気持ち良かった。



クリスマス会が始まり部屋を移動すると、

手作りの素敵なツリーと一生懸命もてなしてくれる先生方に一瞬で頭を殴られたような気持ちになった。

真っ直ぐな正しさに心が痛くてたまらない。

あまりにも全てがキラキラしていて泣いてしまった。

100組の親子がいたのでキチンと埋没できて助かった。





まんしゅう家の憂鬱/集英社

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