アメリカロックバンド、キッスのオリジナルメンバーのエース・フレーリーが来日する。
さらに新曲アルバムも出る。
彼はテクニカルなはやびきスタイルではなく、ハードロック王道のリフと歪みが特徴。
今回、公表されている新曲もまさに
アメリカンハードロック!な音。
ギターヒーローでありながらギターソロを長くひいたりしない、でもなぜかギターソロを聴き終わった瞬間に
「かっこいい!うまい!」
と感じさせる。それにはまってキッスのカバーをするロックキッズが昔は多かった。
なぜエースのギターは惹き付けるのか。
それはリフにあると思う。
ブルースロックの洗練を受けたエースのプレイは簡単であり、チョーキング、ハンマリング、プリングオフ、ハーモニクス、スライドなどの基本的テクニックがちりばめられていて、その上に典型的なギターリフがうまく入っている。
ギターソロの短い間にこのテクニックとリフをコード進行に合わせて間隔よくキメてくるから、かっこよくて聴きやすい→コピーしたくなる。が、出来上がる。
しかも、他人の作った曲でもエースはあくまでも曲を盛り上げるように作るようなスタイル。
だから、覚えやすい。
エース・フレーリー。別名はスペースマン!
多くのギターキッズを作ったロックギタリストだと思う。