ボブ・ディラン。
フォークやロックなどのポピュラーミュージックのみならず、その時代を写して歌に乗せた伝説的な、伝説中の男。

この人の曲を聞くたびに、僕もアメリカ人だったらなぁと思う。

それはボブ・ディランの歌詞はアメリカの姿を歌ったものが多く、しかもそれらが未だに通用する内容であったりする。
そして、いわゆる「詩的」な歌詞のため、聴いている人達は思わず酔いしれるというのだ。

英語圏の人なら!

これが日本語に訳されるとワケわかんない。
「見張り塔のうえら王子が見ていた
女たちや飯使いたちが出たり入ったりしていた
遠くでヤマネコがほえた」

わけわからん。

もう一回言う。わけわからん。

ちなみにこの曲「見張り塔のからずっと」はベトナム戦争を歌ったものらしい。
どこがっ!と思う上に、そんなにベトナム戦争を知らない。

こんな風にボブ・ディランの歌詞は海を渡ったここら辺じゃ分かりにくい。
曲調も下手をするとサビもなくずっと一定。

しかし、ボブ・ディランを生で見ると嘘のように変わる。本当に。

一昨年、ボブ・ディランコンサートに行った。
そこには同世代のスーパースター、ポール・マッカートニーのコンサートとは違ったタイプのコンサートで度肝をぬいた。

アーティストというものを観たんだ!
と感じた。

また今度かきます。