去年、ギターの先生が僕に高価なギターアンプを弾かせてくれました。

 

耳ではなくて体に振動するような音に魅せられ、僕もアンプが欲しくなりました。

 

それからネット中のアンプや県内の楽器屋さんでいろいろアンプを見て回り

スプロというメーカーのアンプが気になってわざわざ輸入元の千葉県の会社に行って

試し弾きしていたら、

 

隣にあったフェンダーというメーカーのアンプが気になり、結局そのアンプが欲しくなったけど

もう売ってなくて

 

 

 

調べたら、生産終了で次はいつ出るかわからない状態だとわかり、

それでも、試し弾きしたときの感覚が忘れられず(中毒)

なにか近い音のするアンプを探していろいろ弾いたけど、田舎なので

楽器屋にアンプがあまり置いてなく、

 

そしたら

 

「フェンダーと同じ部品で作られていて似たような音が出るかもしれないけれど

わからないよ?しかも、どのお店に置いてあるかわからないよ?

YouTubeで探してもあまり動画で落ちてないよ(!!)

 

どんな音かわからないよ!?」

 

 

 

と自分に言い聞かせたけど

 

 

アイバニーズ TAS30

 

というギターアンプを先ほどネットで頼みました。

 

お金はもちろん困りますけど、

このまま「どれがいいかなー・・・新しいのはいつ出るのかなー・・・それは好きな音なのかなー・・・」

とふらふらするのは面白くないから、思い切ってやってみました。

アウトレット品で安かったというで(それでも高い)

清水の舞台から首に縄をつけて思いっきり飛んでみました。

 

先生のアンプに出会ってアンプをいろいろ触って聞いて思うのは、

アンプで音がすごく変わる事や、真空管やデジタルなど種類があり奥が深いこと、

それなのにあまりアンプは表立って来ない(楽器やエフェクターの方がメディアにでますよね)こと、

無理してでも仕事入れること、夏服は買わないこと、明日から夕飯はきゅうりだけになること、

 

などですね。あへはへへへへ