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府は当初、
5月6日までとしていた緊急事態宣言を
当月31日まで延長する方針を打ち出した。
全都道府県を対象としている一方、
感染が抑制されている地域では、
外出自粛や施設使用制限の一部を緩和し、
経済活動を部分的に容認する考えのようだ。

40年以上も
テニスを愛して止まない私にとって
今回の自粛はさすがに
運動不足を感じる今日この頃。
ましてや連日の自宅規制の家庭は
何倍ものストレスが貯まっているはず。


コンビニの配送スタッフとして
毎日担当エリアを走っていると
小学生で溢れかえる店舗や
車に同乗して訪れる家族、
街道のロードバイカーや
ジョギング・ランナーなど
我慢はすでに限界という証を
たびたび目にする。


曜日、リビングに入ると
息子がNintendo Switchを手にして
訳のわからない文言を吐いていた。
私は彼の手元を覗き込み

私    「何のゲーム?」
息子「あつもり
私    「???」
息子「あつもり!」
私    「なんやねん、それ」
息子「えっ、しらんの?」
私    「ただでさえゲーム
            音痴やのに知る訳ないやん」

詳しく聞くと謎のキーワードは
あつまれどうぶつの森”の略語だったが
ファンには、
すっかりお馴染みらしいこのゲームは
更に新しいユーザーを獲得して
爆発的なヒットをしていると聞いた。
そう言われてみれば
ごく薄く聞いたことがあったが
なんでも略する日本語文化は
ひょっとすると関西が発祥ではないかと
思うふしがある。
天ぷらそば=天そ
マクドナルド=マクド
天神橋筋六丁目=天六
171号線=イナイチ
ユニバーサル・スタジオ=ユニバ

よくよく記憶をたどると
東京で暮らしていた頃
ロイヤルホストをロイホと言って
失笑された懐かしい思い出がある。

んでも、あつ森は
自分のキャラクターが
無人島で家を建てながら、
村人との親交を深めていくゲーム。
家を建てるその人のセンスが出るらしく
一度やり出すとけっこうハマると言う。
自分だけの特別な世界を
楽しみながら疑似体験させていくあたりは
世界のNintendoのセンスが光る。
経済動向が著しく落ち込んだ現在、
世界中の国々が再構築をかけて
取り組む姿と
あつ森の仮想空間を創造するあたりが
妙にシンクロして不気味に感じる。


あっ、
また息子が腹減ったと騒ぎだした。
そろそろ夕飯の時間。
クックパッドのレシピを
スクショしてさっさと支度をせねば。