こんにちは!愛場ひとみです。
こちらの映画を観て、本も読んでみました。
本はこちら⬇️
本でもやっぱり号泣
映画とは設定が違い、主人公の女の子は中学生なのですが、核となる内容は本と映画に大きな違いはなかったです。
ただ、アキラ(主人公が恋する男の子)の最期が描かれていました。
そこもアキラらしい最期で、また泣けました
そして次につながる展開もありました!
小学生の高学年から中学生向けなのかな?
読みやすいので、正味1日くらいで読めました
それでも文章が美しく、流れるようなストーリー展開で、「美しい日本語に触れられたなぁ〜」と満足出来ました
中学1年生の娘は、休日に読み切って、大号泣
本当に良い映画、良い本に出会えました♡
娘は小説の続編も読み終えました⬇️
こちらの本でも泣いていました
実は年末に「永遠の0(ゼロ)」を再読した私。
映画にもなり、ご存知の方も多いと思います。
現代に生きる主人公が、特攻隊だった祖父が、どんな人間だったか知りたくて、戦時中の祖父を知る人にインタビューしながら、祖父の人物像を探る内容です。そして最後はこう来るか〜となる展開。
点と点がつながり、線となって、形をなしていく‥‥小説としての醍醐味を味わえる内容でした。
娘には少し難しかったので、実は元旦にビデオで見たんですよね。
娘も私も、この映画でもしんみりと泣き続けました。
そこからの「あの花〜」
‥‥娘も私も、この時代にハマっている今日この頃です