こんばんは!愛場ひとみです(^^)
先日7月16日、娘(中学1年生)のピアノ発表会がありました🎹
ベートーヴェン作曲
ソナタOp.13 悲愴 第1楽章 を
発表会のラストのトリで、約10分ほど演奏しました。
演奏後ロビーで休んでいると、見ず知らずのご夫婦に
「素晴らしい演奏に感動しました!」
とお声がけ頂きました
他にも知らない方から、「素晴らしかった!」とお声をかけて頂いたそうです。
ミスもあったし、完璧な演奏ではありませんでしたが、そう言って頂けて娘も嬉しそうな様子でした
ミスはありながらも、リカバリーして弾ききった娘に、私も感動しました!!!
娘の「ピアノ筋」(笑)。コブのようになってきて、我が家では、そう言ってます(^^)
中学に入学し、部活や定期テストで忙しい中、練習する時間を見つけて、仕上げてきた事。
発表会の10日前ほどに、10月にある合唱コンクールの伴奏者に立候補し、発表会3日前に3人で伴奏曲を弾くオーディションを行い、しっかり伴奏者に選ばれた事。
(その間、私は「発表会〜!!!」と心配していましたが)
集中力が切れそうな午後3時頃からの演奏。
前日には35℃ごえの中で、ダンスのイベント。
などなど、あまり良い状況とは言えない中で、よくやった!と敬意を表します
前日のリハーサルにて。
ピアノは、発表会でもコンクールでも、ステージに立ったら、一人の戦い。
コーチからのアドバイスも、「タイム」(休憩)もない。
今まで積み上げてきた練習の成果を、自分の力を信じて発揮する。
いつも「孤独だなぁ〜」と思います。
緊張感の中でも弾ききり、聴いている方 お一人にでも感動を感じてもらえた娘に、大きな拍手をおくります