日々の暮らしを楽しく
ノンケミカルな
体にやさしい暮らしスタイルを発信している
Herb専科 葉月のTeiko Nozakiです。
冬の間手つかずになっていたお庭のお手入れをしていたら、
今年もよもぎの新芽を見つけました＾＾
お庭の隅にいつの間にか
根付いていて。
繁殖力が強いので、これ以上広がらないようにするためと、
春の香りを楽しむため早速摘み取りました。
下処理をしたら、これでおやつを作ります♪
―よもぎの下処理の仕方―
摘んできたよもぎは、水洗いしながらゴミを丁寧に取り除きます。
一つまみのお塩を入れた熱湯で、色よくさっと茹でます。
茹でたよもぎは水にさらし、粗熱を取ります。
水けをしっかり切ったよもぎは包丁で叩いて細かくし、さらにすり鉢で繊維質がなくなるまでよく擂りつぶします。
よもぎはとても繊維質なので、
すり鉢でよ～く擂るのがポイント。
あ～、春の香りがする～♪
これで春色の簡単おやつを作ろうと思います＾＾
その作り方は明日ご紹介。
ちなみにこのペーストは、すぐ使わない時は、
ラップに包んで、冷凍保存しておけば、
しばらく保存可能です。
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ご覧いただきありがとうございます。
よもぎには、
α—ピネンやパラシメン、γ—テルピネンといった
精油成分が含まれているそう。
生薬としての適応症状に肩こりや神経痛があり、
この精油の特性と照らし合わせると、
なるほど！そういうことなのね！と気づいたら、
アロマテラピー上級者です＾＾
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それではどうぞ良い一日でありますように・・・。
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