しょぼん胆嚢の治療法しょぼん


Q胆嚢は、薬草やサプリメントにより治療できるのか?


右矢印胆嚢は肝臓の下に張り付いていて、胆臓で作られた脂肪消化の働きをする胆汁を蓄えます。

この胆汁が結石などでせき止められると、体が黄色くなる黄疸になります。胆嚢の病気のなかで一番多いのは胆石症です。実際、日本人の10人に1人は胆石を持っていますが、症状が出ない人もあります。胆汁の通り道に石が詰まったりすると右上腹部に激烈な痛みを生じます。

胆石症の典型的な症状は吐き気や上腹部の痛み、特に溝おちの辺りや右上腹部に痛みや圧迫感を認めることが多く、背中にかけての鈍痛やこった感じと張りもよく認められます。これらの症状は油物を多く食べた後に認められ、ひどいときは、激痛となり、発熱や黄疸になり胆嚢炎となります。進行すると腹膜炎、胆臓炎症、胆機能障害を併発します。

胆石症の治療法には、薬による治療と衝撃波による治療がありますが、どちらも不確実で、結石を作る病的胆嚢が残るので、再発の可能性が高いという問題点があります。胆嚢摘出手術は病気の胆嚢を結石と共に切除するので、1回の手術で胆石症を根治できます。結石とともに胆嚢を切除する方法が胆石症の標準的治療として広く世界中で行われています。日本では、毎年約20万人が胆嚢摘出手術を受けています。

コレステロール値が高い時には、余分なコレステロールが効率よく排出させる食物繊維や、コレステロールを胆汁酸に変換するビタミンC、増加している活性酸素対策の抗酸化剤などを多く摂取しなければなりません。通常、老廃物は腎臓で処理され、尿から排出されますが、不要となったコレステロールは油溶性のため、腎臓では処理されず、胆汁に混ぜて排出されます。

せっかく排出されても、食物繊維がなければ腸で再吸収されて高コレステロールの原因となります。
さらに、適度な運動は新陳代謝を高めて作られたコレステロールの使われる量を増やします。せっかく作られてもあまり利用されず捨てられる量が多いと、一時的に蓄えられる胆嚢で結石の原因ともなります。また、コレステロール降下剤には注意しましょう。降下剤を摂取すると胆嚢にたまる量が多くなるため、胆石の発生を促します。さらに、コレステロール合成に働く酵素を阻害する薬剤は、細胞膜の原料不足を招き、体中の細胞膜が弱くなり、ガン発症の危険性をはらんでいます。

胆嚢に良いサプリメントとしてお勧めできるのは、高コレステロールを防ぎ、胆嚢結石を作りにくくするバイオスライフ2、ブースターC、ファイトパスなどがあげられます。