ハーブマルシェが2005年に創業してから
ずっと頼りにしているハーブティーの本があります。
専門的すぎない、きわめてわかりやすい本です。
この本で、ずいぶんスタッフを育てました。
シンプルで、かつ、当時扱っていたハーブを網羅していたので会社の研修材料と採用しました。
後になって他のもいくつか検討しましたが、やはり軸となっている本があります。
ハーブ(薬草)には歴史やエピソードがたくさんあります。
だだし、歴史やエピソードだけをエンエンと語られても、勉強しているときはつまらないものです。
私が創業当時選んだ本は、機能性・画像・歴史や背景などが、ほどよくまんべんなく記載されているもの。
からだに効くハーブティー図鑑―厳選98種のハーブティーカタログ 1,296円 Amazon |
ずいぶん、使いこなしましたよ(笑)
指南書って大事です。ここの選び方を間違えると、勉強そのものがいやになってしまいますからね。
だから楽しめて、ぐんぐん脳みそに浸透していくような指南書を選びました。
これからハーブティーを勉強したい方、ハーブをビジネスにしたい方、ぜひ難しいものを選ぶのではなく、シンプルでわかりやすく、長く愛せる自分だけの指南書を見つけてみてください。
ハーブマルシェが使っているのはこちらです。
ボロボロですね。
これ、2005年の茅ヶ崎ラスカ(当時はルミネ時代から使っているので相当疲れていますが、なんだか手放せなくて、セロテープ貼ってまで使っています。
書店であまりみかけなくなりました。
ちなみに、最新の決定版がアマゾンりました。
こちらが最新版のようです。
どうぞ。
決定版 ハーブティー図鑑 (フード&ドリンクの教科書) 1,296円 Amazon |
他にもお勧めの本や講座などあったらブログでお知らせしますね。