ハーブマルシェが2005年に創業してから

ずっと頼りにしているハーブティーの本があります。

 

専門的すぎない、きわめてわかりやすい本です。

この本で、ずいぶんスタッフを育てました。

 

シンプルで、かつ、当時扱っていたハーブを網羅していたので会社の研修材料と採用しました。

 

後になって他のもいくつか検討しましたが、やはり軸となっている本があります。

 

 

 

ハーブ(薬草)には歴史やエピソードがたくさんあります。

 

だだし、歴史やエピソードだけをエンエンと語られても、勉強しているときはつまらないものです。

 

私が創業当時選んだ本は、機能性・画像・歴史や背景などが、ほどよくまんべんなく記載されているもの。

 

 

 

 

ずいぶん、使いこなしましたよ(笑)

 

指南書って大事です。ここの選び方を間違えると、勉強そのものがいやになってしまいますからね。

 

だから楽しめて、ぐんぐん脳みそに浸透していくような指南書を選びました。

 

これからハーブティーを勉強したい方、ハーブをビジネスにしたい方、ぜひ難しいものを選ぶのではなく、シンプルでわかりやすく、長く愛せる自分だけの指南書を見つけてみてください。

 

ハーブマルシェが使っているのはこちらです。

 

 

ボロボロですね。

 

 

これ、2005年の茅ヶ崎ラスカ(当時はルミネ時代から使っているので相当疲れていますが、なんだか手放せなくて、セロテープ貼ってまで使っています。

 

 

 

書店であまりみかけなくなりました。

 

 

ちなみに、最新の決定版がアマゾンりました。

こちらが最新版のようです。

 

どうぞ。

 

 

 

 

他にもお勧めの本や講座などあったらブログでお知らせしますね。