あっという間に夏が終わって
少し涼しくなって秋の匂いがしてきました。
この数日、パタパタっと予定を入れて、パタパタっと仕事をこなしていたら
気が付いたらもう月末ではないか(笑)
暫くブログを更新していないことに今日気が付きました(;^_^A
ってことでまとめてアップ~。
まずは同窓会。
もはや私の8割くらいの人格を作ってたといっても過言ではない小学校3年、4年の時の恩師とクラスメイトと久しぶりに集まりました。
久しぶりの人もいたし、比較的頻繁に連絡をとりあってる人もいたし。。。
ま、お察しのとーり
当然私は幹事です
恩師への感謝のお花は、最近よくお世話になっている平塚の共済病院前の「フローラせお」さんでオーダー。
*ここの瀬尾くんがハーブマルシェのお客様でして、最近非常によくお世話になっています(^∇^)
当日、残念ながら出席できなかった人もいるので、また近いうちにみんなで集まろうって言ってます。
同級生とかクラスメイト、というよりもうみんな家族・兄弟姉妹のような気心知れた間柄。
(なので、久しぶりに会っても会話に一切遠慮がない。。。笑)
後は、仕事の前や寝る前に、相変わらず本を読んでます。
最近は心理学者フランクルの「夜と霧」。
ナチスの強制収容所で過ごした経験から心理学をみつめています。
「言語を絶する感動」と評された世界的ロングセラー。
「人間とは何か。人間とはガス室を発明した存在だ。しかし同時にガス室に入っても毅然として祈りの言葉を口にする存在でもあるのだ」
いつ死ぬかわからない。
精神的苦痛の中で、人は何を思うのか?
そして意外だったのが、その強制収容所や強制労働の最中でも
「おい。あれを見ろ」
と仲間が指さす先には
茜色に萌える夕日。刻一刻と変わっていく空の雲。
地球はどうしてこんなに美しいのか!
そう誰かが言う回想録には胸が締め付けられました。
追いつめられても、追いつめられても
人間は自然の美しさに心を奪われる瞬間が必ずあるのです。
そしてその自然の雄大さは
パンや水のようなスープのみの生活と
極寒の中の強制労働を強いられているような時でも
余るくらいの癒しを施していたのを、私は初めて知りました。
この「夜と霧」は
別途読了日記を書き綴りたいと思っています。
あと、今月は懐かしい人の来店も数件。
そのうち一人は
なんと学生時代お世話になった先輩がご家族で遊びに来てくれました。
中学の同窓会もあったし、
小学校の同窓会もあったし、
そして大学時代の先輩のいきなりの訪問と再会。
こうして繋がって、思い出してもらえるって嬉しいです。
そして次。
食べたもの。
と言えば
念願だったサラリーマンの聖地!(笑)
パンチョでナポリタン(^~^)
並み、だと300gある。というので、小盛りにしてもらったら
すくない。。。。(たりない、ってことです)
変な遠慮はしないほうがいいです。
次回は堂々と並盛にしますっ
最後に先程恩師へのお花の話に出てきた「フローラせお」さん。
昨夜お店にお伺いして、知人に贈るお花をオーダーしたんです。
パリの小粋なお花屋さんみたいですごく素敵。
依頼した私にもピンクのミニバラのミニブーケをくださって。。。
これ、ほんと可愛くて感動。
瀬尾くん。嬉しいサービス、ありがとうございます。
本店に飾ろうかと思ったけど
あまりにも素敵で、色も綺麗で
昨夜自宅で楽しみたかったのでお持ち帰りしました(笑)
夏の終わり、素敵なサービスにほっこり(*^-^)
8月もあと2日!
久しぶりに佐藤嘉風くんのデイジーズライヴにも行くし、平塚市倫理法人会の会合もあるし。
楽しい誕生日月を締めくくれるように
びゅーんっと最後まで走り切ります(o^-')b